2020年4月5日 FBへの投稿

 

コロナ、ハンパない。感染拡大防止のために外出を控えよう。

・・・これはよく分かる。

飲食店、ライブハウス、カラオケ、キャバクラなんかに行くのはヤバいから控えてください。

・・・そりゃそうだ。

・・・いや、そうかな?

それじゃあ、そういわれる中で営業しとる人たちは社会の敵?悪者?

彼らの気持ちはどうなる?

本来であれば、営業の自粛や停止を要請すべきなんじゃないか。でも、そんなこと一切言わない。

だってそれをいうと補償が必要となるから。

憲法29条3項に書いてある。

だから、行くな行くなってことだけを言って、それでも行くやつは非難され、営業する人たちはひんしゅくをかう。追い込まれた事業者たちは自分の判断で営業を止めざるを得なくなる。

そうなれば補償は要らない。勝手に止めたんだから。

それってズルくないか?卑怯だろ。

俺は最後まで現場で頑張る人たちに寄り添いたい。

別に捨て鉢になってるわけじゃないぜ。人に勧められる話でもない。

ただ、ずっと現場で生きてきたからさ。

ロックだし。

 

※タイトルはちょっと微妙だけど、コロナ初体験の1年前、自分が何を考えていたかを記録するために、FBへの投稿から拾っていこうと思います。