基本的に共著ってあんまり好きじゃなくて、例えば法律の本でも、憲法のように理念が重視されるような分野については、圧倒的に単著がいい。


 原発やエネルギー政策についての本も、当然、理念や主張が重要であり、3.11以降、10冊以上は読んだけど、やっぱり単著の方が読みやすいし、迫力が伝わってくる。


 しかし、この本は、共著のいい面が発揮されとって素晴らしかったぜ。


 飯田哲也、佐藤栄佐久、河野太郎の3人による


 「原子力ムラ」を超えて


 飯田さんが中心になっとって、量もダントツで多いんだけど、その客観的・技術的な非常に説得力ある文章の間に、福島県知事として、国や東電と闘った佐藤さん、そして自民党の中にあって脱原発を訴え続けてきた河野さんが、それぞれの立場で現場のリアルな様子を伝える章が挟まれる構成になっとってさ。


 これが見事にはまって、素晴らしい1冊に仕上がっとるんだよ↑


 原発推進の構造がもの凄く分かりやすいし、問題点も明確、さらに今後に向けた飯田さんの具体的な提案もめちゃくちゃ説得力と迫力があって、マジでオススメ100てん


 そして、その飯田さんを迎えたクライメットJ・トークライブがいよいよ1週間後だぜ。


 テーマは、「再生可能エネルギー、ホントにいける!?」で、

俺の高校時代の同級生であるドリアン助川とともに、再生可能エネルギーの爆発的普及に対する課題や問題点を飯田さんにガンガンぶつけて、みんなが目指すべき社会に確信が持てるようなイベントにしたいと思っとる。


 もちろん、会場からもどんどん質問してもらって、あらゆる疑問を解消したいと思っとるんで、土曜日の歌舞伎町に集結よろしくGO


10月1日ロフトプラスワン 18時開場、19時スタート!