ボス弁と斉藤驍弁護士と3人でがっつり飲んだ。


 この2人は、18期修習の同期で、長い間一緒に事務所をやっていた間柄だ。


 そして、斉藤弁護士は、わが師・田中秀征さんの東大の同期で、今でも友人関係にある。


 さらに、行政法の最重要判例の1つ、行政訴訟における原告適格を広く認めさせた小田急訴訟の弁護団長でもある。


 すげー縁だろ?と!


 しかも、今は、かつてJUMPSが活動の拠点にしとった下北沢の再開発・事業認可差止 、そして、俺が10年ちょい前まで住んどった南麻布の近くでの羽澤ガーデン環境行政訴訟 ほか7~8件の行政訴訟をバキバキにやっとるということだ。


 しかも、どれも中心的な立場でやっとるようで、金にもならず、大変な労力を必要とする行政訴訟は、普通4件ぐらいが限度って言われとることを考えると、まさに超人的だぜ。


 かなり飲んで、例によってあんまり記憶がないけど、後援会を企画させて下さいって言ったような気がするなあ。

生意気なことは言ったかもしれんけど、失礼なことは言わんかったはず。。。


 まずは、新しい『法律時報』の園部逸夫・元最高裁判事との「行政事件訴訟の展望を語る」を読むよう、コピーを手渡されたんで、これを読みつつ、どの事件のお手伝いをさせてもらうか、じっくり考えるぜ好

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