2009年に2回目の司法試験受験で合格し、高知修習の後、2010年12月16日に東京弁護士会に登録。

12月20日から、麹町の法律事務所でイソ弁として仕事を始めた新人弁護士です。


若干、複雑な経歴なんで、まずは去年のクリスマスに関係者に送った2枚の挨拶状のうち、まずはプロフィールを載せた方をコピペするぜえへ


 1962年11月11日 名古屋市生まれ

 1981年3月  私立東海高等学校卒業

  同  4月 早稲田大学政治経済学部経済学科入学(86年卒業)
 ~東京でのバンド活動を開始~

 1982年4月   シリーズイベント“JUST A BEAT SHOW”スタート

 1985年1月   the JUMPSとして始動


・“JUST A BEAT SHOW”2002年までの20年間で300回開催

・2003年~パンクファッションブランドHundred Clubとの共催で

  オールナイトイベント“GEY YOUR STYLE”を開催

  (渋谷O-WEST、新宿LOFT)

・ほか以下のイベントを主宰

 ⇒戦後50年を機に、アジアとの連携を謳った“ASIAN CALLING”(30回)

  (ヒロト、マグミ、ドリアン助川らとBEAT SHOW CLUB BAND名義で

   テーマソング『夜汽車』をポニーキャニオンよりリリース)

 ⇒高校生グループとの共催による平和、環境、ホームレス等の

  問題をテーマにした“勇気のない魚たちのクーデター宣言”(7回)

 ⇒“DEAD STOCK 4days”/“PUNKS BANQUET”(5回)

・1998年~ 高円寺にてcafe garage Dogberry開業

・2000年~ パンクレーベルSwingin' Dog Records主宰

 2004年1月  ロック弁護士を目指すため、活動休止宣言

 2005年4月  駒澤大学法科大学院未修コース入学(2008年3月修了)

 2009年9月  司法試験合格

※ 小学校6年生の時、有吉佐和子の『複合汚染』とフォークの神様・

 岡林信康の『手紙』に触れたのをキッカケに、環境と人権の問題に目覚め、

  高校1年生のときに、パンク・ムーブメントの波にさらわれ、

 音楽で社会を変えようとバンド人生をスタート

※ 2003年11月、41歳の誕生日の朝、

 「バンドを始めて25年か。あと25年はやれるな。」とワクワクするも、ふと

 「ん?もう1回同じ25年があるなら、ステージを替えるのも悪くないかも。」

  という考えが芽生え、それをキッカケにロック弁護士になることを決意

※ 現在、日本環境法律家連盟(JELF)/八ッ場ダム裁判/みどりの未来/

  MAKE THE RULEキャンペーンにメンバーとして参加中


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