この時間からもう一捻りしないと勝ちは無いと言う。

何を恐れているのだろう。

ファーストプライオリティ以外に何の価値があると言うのだ。

逃げ道を残す必要無し。

やらなくちゃならない事をやろうとして、くたばった方がまだまし。


幻想はいらない。

リアルな憧れだけでいい。


ブライトマインドに勝る感覚もまた無し。


常に改善を模索する事は、時間の浪費にも繋がるけれど、それでも3,4ヶ月に1回ぐらいは前提をひっくり返せないものかと情報を集めてみる。

そのくらいの歳月でも、十分に環境は大きく変化している。

忘れてはいけない。

自己の感覚を感じ取る感覚も。

その上を望む気持ちも。


拠点の配置を換えるべきか?

ミナミに興味はある。


頑張るから結果が出るのではない。

結果を出す為に頑張るのだ。


履き違えてはいけない。

頭の中にある世界を実現し続ける事。

それが自分に幸福をもたらしてくれる。


そう信じる所から始まる。

100%信じきれているか?

トレンドがやってくる前に獲得し、絶頂を迎えた後に手放す事。

仕込が一番大切で、どの段階まで持って行けば使い物になるかを知っている事。

始める時には知っていなければならない。


諸行無常の響きあり。


1日が早い。1年も早い。

年を取ったせいであろうか。

そしてそのおかげで苦痛も短い。

ついこの間まで、1日は長く、1年は途方も無く長かった。

かなりの激痛であった。


短過ぎて、もはやそれは無いとまで錯覚している。

心が軽い。

強烈なプレッシャーと対峙しているにも拘らず、全体の把握に動く分はまだ残っている。


掛け合わせ、ミキシングの段階。


休めないから休まない人。

いつも10人が10人「休め!!」と私に忠告していた。

ずっとそうした方が良いような感じはしていた。

それでもそれは確かなものじゃなかった。

そして全く逆の確実な選択をしていた。


前回、失敗して気付いた事。

短期間でのスピードの上昇率の欠如。

最後の踏ん張り。

休養を入れる事。


さぁ、その為に今はもう一頑張りしよう。

前から解っていたライン上の点を通り過ぎる。

何も悪い事なんて無いのに、罪悪感が胃袋の底に鉛の様に横たわっている。

そう。

たった2,3日の辛抱だ。

すぐにいつもと変わりない状況に戻る。


15ヶ月の間で、私は私が思っているよりはるかにタフになっていた。

体は言う事を聞かないけれど、他はなかなか良い。


やれる。


見えない力の流れもすこぶる良好だ。

些細な違いでしかないのだけれど、以前とは別世界である。


悪くない。


その先を、心から望んでいるらしい。

ただ、示し合わせていたかのように似たようなタイミングで多くの区切りがやって来たに過ぎない。

準備不足ではあるが心待ちにしていた。

そして、新しい願望も新たに1つ追加された。

ずっと欠けていて、見つからなかった1ピース。

歯車を繋ぐもの。


それは限界を超えるというよりもむしろ、不可能に挑む暴挙に近い。

しかしながら、他に方法は無い。

唯一無二。


悩む事も無い。

金が湯水のように流れて行く。

会社から貰う給料以上の額を毎月使い続けるのだから、当たり前か。

だけど、他で取ってくる事が前提となっているから、幾つかのパイプも持てる様になったのだろう。

もう一頑張りして空が白み始める前には眠ろう。

肌は荒れるし、目の下は澱むし、胃腸は壊滅するし、血は足らなくなるし、ろくな事の無い生活の再開だけれども、その代償はきっちり貰うよ。

1日1日こなすのが精一杯だから続けられる。

1年先なんて見たら、立ち眩んでしまう。


感じ取れよ。

その先に吹く風を。


結果を出し、そして貰いに行くよ。

あの場所に戻る事になろうとは思ってはいなかった。

梅田の一等地に再び拠点を築く。

感覚の麻痺した人間達に恐怖が伝染するが如く刷り込まれていた。

危ない所であった。

彼らは既に我々がストックしておいた金にも手を付け始めた。

止むを得ず手を切り困窮に落とし込む。

沈没船に乗り船が水面の下に浸かって体が見えなくなっても、口を突き出して「まだ大丈夫だ。」と言うのであろう。

与える事が特別では無く、当たり前となってしまったのは、私の失態である。

これよりは自力で這い上がってもらう。

底は固めておいた。

あとは気持ち次第だ。

そんな悠長な事は言ってられないが。

危機はいらない。危機感だけを持って行け!!


それにしても、麻痺する事は何にも増して質が悪い。

生活環境の異なった外部の血を入れなければ、救いはなかったであろう。

私は心を洗わなければならない。

ぐちゅぐちゅと膿始めている。

純粋に洗練されていなければならない。


ただ、見えない助けがやってきている。

環境が変わっていく。


再出発としては悪くは無い。