数社と同時進行。

引っ張るだけ引っ張りたいのだが、なかなかそうは言ってられない。

一歩先を見越した返答を繰り返して、全てを同じ列に並べなければいけない。

ポイントを抑えた業者を仲間に引き入れて、それを使わせて頂く。

誰かが造反すれば全ては露と消える。

上位にアイデアだけ盗まれる危険性を負担しなければならない。

小利に眼がくらんで、大利を逃す者を排斥せねばならない。

持たざる者に手を差し伸べる者もいれば、持たざる者の手は引かない者もいる。

やはり1社のバックボーンはいる。

それでいて、べったりでは無く公正でなければならない。

傘下に入る訳にはいかない。

自分だけが競業しない。

仲間同士は明らかに競業社である。

テリトリーをどう割るか?

利益の再分配はどうするか?

法人の下に続く、準請負業者の統制をどう取るか?

影響力の行使の順番を間違えれば、船団は組めない。

かつて戦列に加わってくれると約束した業者は、今もその気持ちであるか?


全てを同時に達成しなければならない。

当事者にも知られずに、同じ列に並べる為にはこれしかない。

明日からバイトが旅行に行くので、じっくりとベクトルの再精査を行う。

まだまだ資金はいくらあっても足りない。

ただ最小構成は整えられるので、次週より全投資は再開出来るであろう。

ここで足を踏み外すと、再起不能となる恐れもある。

はっきりと見えないのであれば、揺さぶってみれば良い。


必ず、この方向性に活路は存在するから。



最初のステップで軍資金を得る。

次のステップで連合艦隊を作り、基盤を磐石とする。

最後のステップで全国を繋ぐ。


小さな船を集めて、幾つかの大きい船も取り込もうとする矢先、気持ちが乗ってこなくなった。

奇道から入った私ゆえ、いつかは王道へ切り替えなければならなくなる。

奇策は一瞬の勝利しか呼ばない。


そう、2ステップから3ステップに登る時に間違いなくそれはやってくる。

そうすると、今までの仲間を葬り去らなくちゃいけなくなる。


なら、何の為に横の繋がりを付けているの?って事になる。

どうしても抑えなくちゃいけないポイントがある。

そして、抑えるべきポイントを抑える手段がこれしかないように思える。


いや、ある。

最後はオリジナルへと進む道である。

2から枝分かれさせて、3を二つにし4を一つとすれば良いんじゃないか?

一部肯定一部否定の考え方だ。

ただそんな、自己の特性の範囲外へと進むのはいかがなものか?

そして、そんなやり方で纏め上げれるのか?

でも、そうすると4ステップとなり、違う選択も可能となる。

世の中のニーズを満たしても、人としてはてな?な事はしたくない。


何故かこの辺りの段階から、物事が一挙に進んでしまう。

下手をすれば止められなくなる。

謀略に謀略を重ねて、段々自分自身が雁字搦めになっていくのも感じる。


ポイントを抑えて、人より先に駒を取る。

もっと理に適った良い方法は無いものだろうか?


周りの人間を幸せに出来ない奴は、誰も幸せに出来ないよな。

ここ最近、無茶苦茶に楽しい。

お客さんと連携して業を成すという事がこんなに楽しいとは思いも寄らなかった。

元より困難の連続の中で過ごしてきたので、余計にそう感じているのかも知れない。


軽い気持ちで「さぁて、次は何をやってやろうか!!」なんて思っていたりする。

よくよく気を付けなければならない。

臆病さが欠けている。


今、新しい事を始めるのは良くない。

こんな気持ちじゃ詰めが甘くなる。


落ち着くまで、かつての延長線上で進めよう。

今月から償還月間が始まる。

「利益の全投資」の名の下に50~60回転させたので、少しお休みをさせてあげようと思っている。

「使わない金は石ころと同じだ!!」とお金に怒られそうではあるが、あまりにいろんな所に行き過ぎていて、感覚が掴めなくなってきている。


帰ってきたら即投入というスタンスにも疑問を感じてきた。

「少しでも増えればいいじゃん。」ではないと思うな。


そして私自身も新規以外の流れは止めて、2日ぐらい休業したいのである。

ちょっとだけ疲れた。


そして、次の戦場は決まっている。


誰よりも早く始める為に誰よりも早く休みたい。


投入額を精査しておこう。

新しい販路を形成すべく、「新規の客は現場で取れ!!」なるものを実践している。

常々WEB特化の危険性を感じていて、最小限の労力でWEB外での活動も行ってきたが、いよいよそれが実を結んできた。


忘れてはならないのはWEB外では無敵だと言う事。

文字通り、ライバルの存在すらない。

それをいつの間にかすっかり忘れてしまうのである。

恐ろしい事である。


狭い市場だけれど、世界は広い。

楽しみの1つである。


上手くいっているにも拘らず、更に上を目指して多重比較でデータ収集していたのがいけなかったのだろうか、YAHOOからの猛攻を受け一瞬で殲滅された。

WEBの世界でYAHOOに睨まれると、こんな酷い目に遭うのかと改めて知った。

そして何度もやり直す事がいかに愚かな事か再確認する。


んで、ナンバーワンの所を見てみる。

解決策がある。

いつもそうだ。

明らかに上手である。


外ではなく中、全部ではなく一部。

天才的だ。


なかなか辿り着けないでいる。。

お客さんに「最高です!!!」

「あまりにも最高なのでメールしました。」とありがとうメールを頂いた。

嬉しかった。

私には何にも代え難い言葉に思えた。


そして、ふと思った。

「そうか~。遂に俺も最高って言ってもらえるモノとサービスを提供出来るようになったか~。」

「だけど、それでも一番になれないんだな~。」と。


何が足りないかは解っている。

今もまだ最高の仕組みじゃない。


凄い所まで来たもんだ。

ニッセンもディノスも千趣会も引き上げた。

大手の複合店も縮小した。

専門店も積極販売を諦めた。


この国のシェアの半数以上を占める西の3店舗の3店長が、消極であるのを自分で確かめてもみた。


川から魚がいなくなったと思われたのか川を埋めてしまわれたが、いなくなったのでは無く海に帰っただけなのに。

川を綺麗にしておいて良かった。

戻る場所を失くした魚達が、僕達のそれぞれの川に集まってくる。

そして新しい命を生んでくれている。


どの店も即座に180度の転換を行えるとは思えないし、実際一度諦めた事を再開するのは制度的に至難であろう。


都市部よりも全国区。

これがどういう事を意味するか気が付かなかったのだろうか?

何ゆえそれまで待てなかったのか不思議である。


そして、この現状はこれ以上無い程のチャンスだ。

逃す訳には行かない。


これより全軍突撃開始!!

2~3週間以内に新規ブランドの援軍を派遣。

更に遅れて1週間後に価格優位の増兵。

補給物資は3週間以内の到着が必定。

2ヶ月間蹂躙し、その勝利を持って他業種へ侵略開始。


採るべき体制は労力・資金力・スピードの交差する最効率化ライン。

後方の押さえに3店舗。

月間200%の維持を目標とする。


彼はFNへ。私はFBへ。

ここをメインから格下げする。


これでいよいよ私は、当初の目的を失う事になるだろう。

安定して力が抜けて、ふと思う。

なんかどんどん自分自身がだらしない方向へ向かっているような気がする。


週末起業は良いだろう。

「京ポン」と「R3」、「全自動ツールと一括ツール」の3種の神器を駆使して、効率的にやるのも良いだろう。

人のやらない事をやって、いろんな所に行って話を付けて、我武者羅に突っ走るのも良い事だろう。


ただ、問題はここからだ。

それらを会社に持ち込んで上司の指示の仕方がどうだとか、同僚の仕事の進め方がどうだとか、あれこれ文句ばっかり言っている。

「俺ならもっと上手くやる」って。


何様のつもりかね。


週末業の方がはるかに収入が多いから、どこかでこうも思っていやがる。

「一人でもやり直せる」って。


それが狂気の渦の中で生活した人間の言葉なのか?


「金を稼ぐのは難しいけど、凄く難しい訳じゃないな。」とか思っていないか?


話す言葉も態度も変わった。

使う言葉からして異なる。

何でも確信まで至った事ははっきり言うから、一目置かれても常に構えられる。

眼が見え過ぎるゆえ、若い女の子達には占い師扱いされる。

間違いないと思った事を話せなければ、一体何を口にすればいいんだろう?


なんだかどんどん遠くなる。


今度は仕組みじゃなくって、自分自身の人生を創りに生きたい。