ハロウイン・カードづくりの会 | RED HEART STORE

RED HEART STORE

西荻窪にてミセスグロスマン ステッカーの専門店を1997年3月より経営していましたが、夫の転勤により渡米を決意し、2021年3月に閉店しました。
せっかくですので、このままこのブログにてアメリカ・カリフォルニア州での生活をメインに書いていこうと思います。

こんばんは☆

ありがたいことに日中はご来店のお客様が絶えることなく、ブログアップできませんでした。

家族が日本代表の試合を観ている間に、パソコンに向かっています。


ステッカーアート・アドバイザーの有志たちがつのって、ハロウインカードづくりの会を行いました。
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ミ・タント紙一枚で、同じ寸法で二通りのカードを作ります。

閉じた状態で、両すそをひっぱると飛び出す感じが、ハロウインにぴったり!


見本をお見せしながら作り方をひととおり説明したら、私は店番なのでここでタイムオーバー。

どんな作品ができあがったのかと、閉店後クラフトルームをのぞいてみると…感動☆
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今にもオバケたちが飛び出してきそうな元気いっぱいの作品ばかり!


それからおもちゃインストラクター養成講座で習った、六角返し。
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早速応用して、小さいサイズで作りました。この仕掛けもハロウインにぴったりです。


実は、こちらはすべて東北の被災地のお子さんのために作っていただいたのです。


さらに、別のアドバイザーさんが先日たくさん送ってくださった木製クリップとマグネットにも、ステッカーとマスキングテープでアレンジ。
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可愛い♪入荷したばかりの、マーサ・スチュアートのペーパーテープも大活躍です。


これらをステッカーと一緒にこのハロウイン・バッグにセットして…
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近日お届けします!


ご参加くださったアドバイザーの皆さん、ありがとうございました!!


10月中は予定が一杯一杯で、同じ内容で他のアドバイザーさんにも集まっていただいて、前回のように大々的に参加者を募りたくさんご用意することができなかったのがとても残念です。

クリスマスはもっとたくさんご用意したいと思っております。


あるお客様がつい先日東北に帰省され、

「テレビのレポーターさんがおっしゃる『言葉がありません』という意味がわかりました。半年たってもまだまだ、胸の奥が痛むような光景がいたるところで見られます。被災者の子ども達は自然と我慢している部分があるような気がします。子どもはもっとわがままを言っていいのに」とおっしゃっていました。

アメリカの、子ども達のためのお祭りである、ハロウイン。

グロスマン・ステッカーならではの楽しいカードで、お子さんたちが少しでも笑顔になってくれたらいいな、心からそう願っています。


それでは、また明日☆