3歳半になる子ども。
夕飯の仕度をしていた時に、何がきっかけだったかも忘れるような
些細なことで怒って私の顔を叩く。
最近たびたび私の顔を叩いてくることがあり、
止めたりよけたり出来ることもあれば、
気付いてた時にはもう手が出ていてまるでビンタ(涙)。
力もついてきて結構痛い。
何か気に入らないことがあったのははっきりしていて
騒いだり泣いたりするのではなく手が出る。
怒っている、というのは分かる。
怒りの感情が育ってきているのも分かる。
でも、叩かれると痛くてこっちも怒りたくなる。
「痛いから叩かないで」と繰り返し
こちらが割と冷静な時はしばらく経ってから子どもから「ごめんね。」
こちらがすごい形相で「叩かないで!」という時は相手も「いやだ!」
今日は後者。
でもその後お互い機嫌を直し、楽しく過ごしていたのだけど
夕飯後に子どもの爪を切っていたら、
途中で何か思い立ったようで「ちょっと待ってて」と
立ち上がって別のことをし始めた。
まぁいっか、と思って自分の爪を切っていたら
戻ってきて私の爪切りを取り上げ
怒った顔で切った爪を床にまき散らした。
「やめて」と言ってもやめず、全部まき散らした後、
無言で爪切りを引き出しにしまい、
私の怒りを察知して夫の膝に座る子ども。
「たったそれだけのこと」なのに
どうにもこうにも怒りが収まらず
それから約30分、無言で洗い物をしたり明日の仕度をしながら
なんでこんなことで怒っているんだろう?と考えていた。
夫に促されたのか、子どもが「ごめんね」と謝ってきて
やめてと言ったのにわざとやったのが嫌で怒ったんだよ、
もうしないでね、と話したけれどまだ怒りは収まりきらず。。。
布団に入って、子どもの手を握っていたら
こんなことでここまで怒っている私って何なんだ?
どんだけちっちゃい器なんだ、と
自分のあまりの情けなさに泣けてきた。
と同時に、全く別のこと(これも些細なこと)で
夫に対する怒りも沸き上がり
いつもなら子どもと一緒に9時半就寝なのに
眠れなくなってしまった。
で、子育て記事を読んだりして
怒っても仕方ないこともある、私だけじゃないんだな、と少し落ち着き
子どもが叩いてきたり、わざとやらないで欲しいことをしてきた時に
子どもが怒っていることや気に入らないことがあったことは
キャッチしているのに、ついカッとなってしまって、
子どもの気持ちを代弁していなかったことを反省。
でも、(当たり前ではあるけれど)叩き返さない、
というのはちゃんと出来ている、と自分を認める。
今日子どもが怒ったのは
多分、「待ってて」と言ったのに、
私が待っていなかったからじゃないかと思う。
最近は、私がすき間時間に何かしようとすると怒ったり
先回りして何かをやってしまうと
ものすごく怒ることが多いような気がする。
私はというと、少しでも早く用事を済ませたいと思っていて
そのために努力しているのを邪魔されると怒りが湧いてくるらしい。
ここ最近、そういう出来事が続いていて
なんでかな?と探っていったら
「私には時間がない」という意識が
根底にあるということに気づいた。
最低限のことしかしていないのに
がんばらなければ終わらない。
後で楽するためにリスト書いて今のうちにあれやってこれやって。
効率よくしなければ!といつも頭の中で先のこと考えて。
そりゃあ疲れるしイライラするし、邪魔されたら怒るよね。
「ある」のに「ない」方にばかり目がいくと辛くなるのは知っていて
例えばお金や愛、物質的なものには意識がいっていたけれど
時間については完全に抜け落ちていて
いつでも「ない!」と思っていた。
そこに気が付いたけれど、
時間の「ない」をどうすれば「ある」に書き換えていけるのかは
分からないので、しばらく探っていくしかないなぁ。