軽井沢初日のディナーは去年11月にオープンしたばかりの追分宿の焼鳥森香にて。

 

 

もう1日はイタリアンと決めていたので、和食系で検索していて見つけました。追分宿は宿泊したマリオットからはむしろ旧軽よりも近く、タクシーで2000円くらいの距離。趣のあるエリアですね。

 

 

タイル作家のギャラリーをリノベした一軒家を使用した素敵な店内はカウンター席のみ。この日は先客1組、私たちの後におひとりさまの計5名でした。

 
 

ウォークインセラーがあり、焼鳥に合うワインを厳選、インスタには国産ナチュール中心と書いてあったけど、リストを見るとフランス産が充実していて私たち好み♡

 
 
かわいい箸置き

 

蔵ブラン Pierre Oliver Bonhomme 

 
 
ソーヴィニヨンブランだけど、蜂蜜やフルーティーな感じがまるでアルザスのワインのような印象。

 

 

コースは丸鶏からさばいた会津地鶏と旬の野菜のおまかせのみ(単品追加可)*遅い時間に軽めのコースあり

 

まずは3種盛り。

 
 
真似したくなる春菊とパッションフルーツの組み合わせに心躍り、美味しい出汁に漬けたスナップエンドウ、

 
 
最初はそのまま、

 
 
2つ目は紫蘇と一緒に楽しむササミの昆布〆と1品目から美味しくてここは間違いないと確信♪

 
 

・胸肉

香りがよく、しっとりきめ細かい肉質でふんわりジューシー

 
 

 
 
ワンオペだけどカリカリせずにこやかに、時におしゃべりしながら料理を進めていきます。東京で修業後、軽井沢には別荘があって昔から来ていて、たまたまいい物件を見つけてここにオープンすることに決めたそう。

 
 

・レバー バルサミコ醤油、黒胡椒

エッジが立っているほど新鮮で、味付けがよく美味。最初の2本でしっかり胃袋を掴まれました♪

 
 

・ソリレス 黒胡椒

皮バリバリ、肉は弾力があります

 
 

・ズッキーニ

普通火を入れると柔らかくなってしまうのに、繊維しっかり残っている 香ばしい

 
 

・砂肝

今まで食べたことのある砂肝とは異なる繊維が細かいしゃきしゃきの食感がたまりません

 
 

・塩田トマト(熊本)

甘酸っぱさがセミドライトマトやプラム、梅のような印象

 

 

・もも

ウチモモ、ふくらはぎ、上モモの3種類。ウチモモは弾力があり、旨味があるがあっさり、ふくらはぎは繊維がしっかり感じられる、上モモは最もあっさりしていてふわふわで胸肉みたい、とそれぞれ味わい、食感が異なり楽しい

 
 

・紅はるか

ほくほくで甘味が濃厚

 
 
 
 

・首の皮 

サクサクモチモチ、ジュワ~♡(でも脂っぽくない!)山椒がいい!

 
 

・甲州味噌胡瓜(麹と麦の合わせみそ)

 
 
軽井沢で食べる胡瓜ってなんでいつもこんなに美味しいのでしょう。お味噌も好み♪
 
 

・つくね

生姜風味で弾力があり美味

 
 

 

コースはここまでで、以下追加。色々な部位があり、詳しく説明してくれた中から好きなものを選びました。

 

・エンガワ

ムネの脂がついたところ(あばら)まるでモモのようですっきりしたタレと合います。ワサビと一緒がいい。

 
 

・手羽先

脂があるけどしつこくないのは鶏の質がいいから。弾力があり、山椒がいい感じに効いています。

 
 

・ワンタン

鶏ガラと昆布出汁で作った塩味のスープが絶品!以前は醤油味ラーメンだったそうですが、塩味のスープを活かす麺を試行錯誤、結果的にワンタンに行きついたそう。つるんとした食感もよく美味しかった

 
 
お腹いっぱいで私はこの一口しか食べられなかったのが悔やまれるけど
 
 

蓼科の白樺茶

 
 
丁寧に備長炭で焼き上げた焼鳥は鶏自体の肉質も焼きの技術も素晴らしく、部位ごとに異なる味付けもよくとても美味しかった♡
 

こだわりの旬の野菜も焼鳥に負けない美味しさで、甘酸っぱさがセミドライトマトやプラム、梅のような熊本のトマトが最高でした。

 

感じのいい店主さんとのお話も楽しく、とても気に入ったのでここは定番に決定♪

 

軽井沢の焼鳥と言えば鳥嵩ですが、もはや一見さんには予約不可能なので私たちはここで十分。

 

一斉スタートではなく、子供もOKなので使い勝手いいと思います。家庭画報8月号に掲載されたから予約取りにくくなっちゃうかな。