東京国立博物館 表慶館で行われている「カルティエと日本 半世紀のあゆみ『結 MUSUBI』展 ―美と芸術をめぐる対話」へ。
カルティエは一番好きなジュエラーで、東京で行われる展覧会には必ず足を運びます。ロンドンのV&Aで行われた展覧会も行きました。
表慶館は以前もカルティエ展が行われ、そのほかエルメス、ブルガリ展などでも行ったことがありますが、建物自体がとても素敵なんです建物については別記事にしますね。
今回の展覧会はカルティエが日本初のブティックをオープンしてから50年を記念したもの。
表慶館の右側では日本が与えた影響に焦点を当てたジュエリーを公開。
これ好き
これも好き~
建物の左側ではカルティエ現代美術財団と日本人アーティストとの結びつきを紹介し、横尾忠則の肖像画作品、三宅一生や森村泰昌のインスタレーション、荒木経惟、村上隆、北野武、香取慎吾などの作品が展示されていました。
武さんってこういう絵を描くんですね。慎吾ちゃんといい、みなさん多才ですね。
ジュエリーは過去に見たことがあるものもあり、点数も多くはありませんでしたが、とても素敵だったので私は館内を2周してじっくり鑑賞←1周して帰りがたく、もう1周したという
先日のティファニー展でジュエリーを見ながら「素敵だけど、過去のカルティエやブルガリ展の方が断然好み」と思いましたが、その後こちらを鑑賞して改めてカルティエのジュエリーの素晴らしさを認識。格が違いますね。
ショップは思ったよりもグッズが少なく、オリジナル切手つきのレターセットに心惹かれたけど、もったいなくて使えないから結局使わないまま家に放置されること間違いないので、クリアファイルだけ購入。ジュエリーデザインのものも素敵だったけど、この鳥さんがかわいくて
➁に続きます。