六本木ミュージアムで開催中の「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」へ。駅からちょっと歩くので梅雨入りする前のお天気のいい日を狙って予約。

 

 

11:15からの予約。11時前に着いたけど、入れてもらえずしばし撮影タイム。11時過ぎたら入場可能となりました。

 

 

ミス ディオールは1947年に誕生したアイコンフレグランスで、アーカイブコレクション、クチュールドレス、オブジェ、アート作品などを展示。無料とは思えない充実した内容!

TOP画像は1949年に発表したドレスのレプリカ。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらは1967年にメゾン初のレディトゥウェア コレクションとしてパリで発表されたミス ディオール ラインで、今回が世界初公開。

 
 
柄はレトロ感があるけれど、デザイン自体は古臭くないのがすごい。
 
 
これ好きドキドキ

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
圧巻だったのは後半のマリア・グラツィア・キウリやラフ・シモンズによる繊細なオートクチュールドレスの数々ラブ
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後にはミスディオールのミューズ ナタリーポートマンが実際にドレスを着用した映像を見ることができるお部屋があり、タイミングよく席が空いたので座ってゆっくり見ることができました。
 
CMで何度も目にしている映像もドレスの展示を見た後に見ると視点が変わりますね。可憐なナタリーポートマンが着用している姿はさらにドレスの素晴らしさが際立ちますドキドキナタリーポートマンはいい感じの年の取り方をしていますね。

ディオールの愛犬・ボビーを模した香水のボトルもかわいかったドキドキ
 
 
展覧会が終わるとブティックとカフェがあり、室内席限定のピエールエルメとのコラボデザートプレートを食べたかったけど、10数人待ちだったので泣く泣く諦めました。ひとり1時間くらいはかかると思ったらいつになるかわからないあせる
 
 
フラワーガーデンのようなテラスでテイクアウトが楽しめると案内されたのでそちらに。
 
 
 
 
 
 
 
スタンディングでテーブルは数卓あります。
 
 
全て埋まっていたので写真の左端にあるスペースで写真を撮っていたら、おひとりでテーブルを使っていた方がどうぞと半分スペースをあけてくれました。優しい!
 
 
 
マカロンは千鳥格子柄のローズ、ロゴ入りのジャスミン、星のオレンジの3種類。3個で3000円超えって!と思ったけどつい。ラテは味は普通で、800円超えの価格は500円くらいはロゴ代ですね笑い泣き

 
高いだけあって味は美味しかったです!特にジャスミンの香り方がまろやかで好きでした。
 
 
7月15日まで開催。入場無料、LINEにて要予約←予約なしで来て断られている人が結構いたので要注意。