このエリア、次々お店が閉店してしまい、何度も目の前は通っていたけど、初訪問のトラットリア イル ディスティーノでランチ。
見渡せばワインを飲みながらっくつろいでいる常連らしきおひとりさまのおじさまがちらほら。なんだかアタリの予感♪と思ったら見事的中
前菜つきランチに惹かれたけど、夫が車で飲めないので軽くパスタランチに。私は飲むけど
ハウスワインはトレッビアーノ。廉価ワインながらも美味しくて嬉しくなりました
こういうのを他の店でもハウスワインで出してほしい。
サラダは上には生ハム、
その下にはコールスローが隠れていて、ワインが進んでしまう前菜的な1皿で、かなり完成度が高かった。
さらに自家製天然酵母パンとメニューに書いてあったパンはなんとピザトースト風でこれも立派な1品。ハウスワインも美味しいから、当然これでは1杯では足りずにおかわり♪
4種類のパスタからふたりとも文甲いかのマリナーラソース。1.5人前ですか？というくらいのボリュームで、食べても食べても湧いてくるような感覚でｗ、食べきれず夫に手伝ってもらいました←いつも大盛にする夫がしていなくて助かった！
続々とお客さんが入ってきて常時満席。都立大はカーリカリとバーガーポリス2択なのでなかなか他のお店に行く機会がないけれど、夜のメニューも気になります。
シェフはイタリアで経験を積んだそう。サービスの女性もシェフなのかお料理作りながらサービスも担当。愛想はないけど、スポーツクラブのスタッフみたいな雰囲気できびきび働いていました。