ラルフ ローレン ホーム 表参道で行われた家庭画報主催の心地よい睡眠をテーマにしたセミナーへお招きいただきました。
 
 
 
杏林大学名誉教授・医学博士であり日本催眠学会名誉理事長でもある古賀良彦先生からは医学的な見地から良質な睡眠を得る方法を、テーブルコーディネーター、インテリアスタイリストの横瀬多美保さんからは2024年春夏ラルフ ローレン ホーム コレクションを使った安眠へと誘う素敵なベディングコーディネートを見せていただきました。
 
店内はラルフローレンらしい世界観のホームコレクション。
 
 
 
 
 
 
快適な睡眠のためには五感に響く心地よい寝具、温度、香り、照明、音などに注意を払うことが大切。真っ暗や無音よりも間接照明はほのかな音があった方が安心して眠れるとか。寝具は真っ白や色鮮やかなものでない方がいいとのこと。シーツは白でも布団カバーやまくらカバーに色を取り入れたりすればOK。
 
 
 
 
海外のホテルでよくありますが、ベッドの上に沢山並んでいるクッションやピロー。1つはラグジュアリー感を表すインテリアとして、また一方でベッドの上で本を読んだりする時の背もたれや、足が疲れた時のクッションなどとして使うもので、寝るときに使わないものはそばの椅子に置くのが正しい使い方。
 
 
日本の住宅の寝室の広さや天井の高さによりこんなふうな素敵な寝室にするのはなかなか難しいけど、ニュアンスだけでも取り入れたい♪
 

 

 

 

 

 

 

 
1時間のトークショーの後は2階のフロアでティーパーティー。
 
 
フィンガーフードと春らしい色合いのノンアルドリンクを楽しみました。友人とも久しぶりに会えて楽しかった。
 
 
週末に表参道に行くことなんて滅多にないからあまりの人の多さにびっくり。本当は終わった後にお茶でもと思っていたけど、とても空いているお店を見つけられそうになかったのでこの日はこれで解散。もう休日に繁華街は無理。