先日今年で3回目となるフランス中の美食が集まるグルメイベント「渋谷フレンチフェスティバル」が開催されました。
 
 
フランスのチーズ、シャルキュトリ、ワインなどフランスの美味しいものを東京にいながら満喫できる美味しいもの好きにはたまらないイベントです。
 
実は今年初めて知りました。主催が同じなので、以前毎年代官山で開催されていたアペリティフ ㏌ TOKYOに代わるものなのかな。
 
本会に先駆け行われたオープニングナイトにお招きいただきました。会場はセラヴィ東京のルーフトップ。蒸し暑い前日とはうって変わって風が爽やかで気持ちよかったドキドキ
 
フィンガーフードは足りなくなると補充され、マナーの悪い人もほんの一握りでストレスフリー。どれも美味しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 

残念だったのは、ウエルカムドリンクとしてカウンターにグラスに入った白2種類、ロゼが並んでいたので、近くにいた黒服のソムリエーヌにどんなワインなのかを聞いたら、そばにあったボトルを指さし「あれです」と一言。

 

ワインの産地やブドウの種類が聞きたかったのに、その答えはないでしょう汗(しかも暇そうだったのに)その後ほかにもスタッフが増え、その方たちは親切でした。

 
 
そして予算が限られていたのか、シャンパーニュは乾杯の時だけ。スタッフが会場内の招待客に注ぎにまわります。持っているグラスが空いていれば注いでもらえるけど、ほかのワインで満たされていたらスルー。(運よくグラスが空いていてよかった!)さらに乾杯が終わったらまだ残っているのにボトルは撤収とせこい。お好きにどうぞと用意されていた10種類くらいのスティルワインは廉価なものばかりでした。
 
 
イベントの方は予定があったので行けなかったけど、有料なのでもう少しいいワインが飲めたのかな。来年は予定が合えば行ってみたいけど、場所が渋谷なのがね。代官山ならいいのに。