シェフ勇退に伴い今月26日で一時閉店してしまうレカマヤジフでランチ音譜シェフはお若いながらも経歴がスゴイ。
 
 
平日にもかかわらず満席でした。
 
 
泡、ロゼとも迷ったけど、シュナンブランで。
 
 
 
ランチコースは4500円。
 
生姜、菜の花、生山椒入りの茶碗蒸し
 
 
生姜が熱々で冷えた身体を芯から温めてくれます。アパッペマヤジフの生胡椒は自宅でも使っているけど美味しいんですドキドキ菜の花のほろ苦が美味しい。
 
 
芽キャベツ クミン、干しエビ
パパイヤ(?)レモングラス
カリフラワー ターメリック、干し海老
高菜 ホワイトペッパー
ハチノス マーラーソース
新牛蒡 カルダモン
菜の花 マスタードシード
キャベツ あちゃール
 
レモングラスやターメリック、カルダモンなどそれぞれ異なるスパイスで風味付けした1皿。各々とても美味しくてもう2皿くらい食べられそうでしたラブ
 
 
青山椒、ネギソースのかかった水餃子
 
 
以前もランチでいただきましたが、青山椒の風味がとてもよく、皮はもちもち、肉肉しくて美味。
 
 
鹿児島のオナガダイ
シナモン、麻辣、魚醤、発酵させたパプリカなどのソースと。上品な魚を引き立てる繊細なソース。紅芯大根とともに大好きな蕾菜が付け合わせで嬉しい♡
 
 
スぺシャリテの馬告キーマカレー
 
 
甘酸っぱいピクルス半熟卵、粘りのあるモロヘイヤと一緒に。
 
 
ご飯の量を少なくしてもらうのを忘れた!と思ったけど、美味しくてぺろりてへぺろ
 
 
山椒と柚子入りのショコラテリーヌ
 
 
愛媛のブラッドオレンジと一緒にいただくとより風味がUP!
 
 
どのお料理もスパイスの使い方が絶妙で、ガツンと来るというよりは優しく控えめ、でもしっかり効果的に使われていて、とても美味しかったドキドキ
 
シェフが独立してオープンするお店も、新しいシェフを迎える新生レカマヤジフにも期待しています。