お気に入りの旬菜処びいどろ。席数が限られ、人気店なので旅行が決まるとすぐに予約を入れる1軒。
沖縄食材を使ったお料理はどれも美味しそうでメニューを選ぶのにいつも苦労します。
おまかせコースは当日、予算に応じてリクエストすることも可能です。
シャンパンは持ち込ませてもらいましたが、こちらは泡盛が充実しているので毎回それも楽しみで
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
お通しの漬けまぐろの握り。
お刺身盛り合わせ
もちろん、地魚ONLY!ミーバイ、アカマチ、メバチマグロ、シマガツオ。
こうして魚の名前と説明書きを用意してくれているのも嬉しい。
ミーバイはもっちり、アカマチはねっとり、鮪も熟成しているのかねっとり系で、シマガツオは昆布〆してあるので風味がいい。
揚げたて熱々!
これ、とても美味しかった!!アンチョビで真似して作ってみよう。
泡盛はなにをいただこうかなとメニューを見ていて、お!と思ったのが45年古酒の尚順男爵1977。
15cc 2500円だったけど300本限定と聞いたら我慢できなくて
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
角が取れていて65度とは思えないまろやかさで、飲む価値ありました!美しいボトルは現代の名工・末吉清一さん作。
こちらは菊之露サザンバレル
黒糖やメープルシロップのような香りがふわりと。
味噌味でとろとろ。四角豆大好き!
お酒が進みます。
自分のブログを見直したら以前にも食べていたみたいだけど、今回これでちきなー(からし菜の塩漬け)の美味しさに開眼し、この後旅行中チキナーを見つけると必ず注文、家にもからし菜を買って帰ってきて自分で塩漬けしてみたほど
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
ご夫婦はとても感じがいいし、また次回伺うのが楽しみです。