【まるで軽井沢？！庭園を眺めながらフレンチ♪】

まるで軽井沢に来ているような錯覚に陥る緑豊かな庭園を眺めながらのゆったりランチは東京都庭園美術館併設のDu Parcにて。

 

残念ながら現在お酒の提供がないため、ラリック展で展示されているペンダント「冬景色」をイメージしたノンアルカクテル「季節外れの雪景色」で乾杯。

写真見て気づいたけど、青いスティック状のお砂糖忘れられたみたい

これが冬景色。

鶏胸肉とグリーンアスパラガスのタルタル仕立て
他のテーブルのスタッフは丁寧にお料理の説明をしていたけど、私たちの担当者はメニューに書いてある通り

とうもろこしの冷製ポタージュ

とうもろこしを飲む！って感じの濃厚な味わい。メニューは今回のラリック展をイメージしたイラストが描かれていてかわいい。

真鯛 アンチョビとバジルオイルのソース

以前は＋500円だった魚料理は＋880円に値上げ。それでもこのお店は何度も来て食べた結果、お魚料理が美味しいことを知っているのでこちらを選択。皮がぱりっと香ばしく、美味しかった

ライチのムース　ツバメのサブレを添えて

ムースはライチとフランボワーズのジュレが間に挟んであり爽やか。

メニューに描かれているラリックのツバメをイメージしたサブレは裏が飴状になっていてパリッとして美味しい。

去年同じ会期中に３回行ったランチはいまひとつ感があったけど、今回は全体的に美味しかったでもサービススタッフに笑顔がないし、うっかりテーブル会計のつもりで呼んだら「レジですっ」と怒られた

美味しかっただけにやっぱりワインと一緒で楽しみたかったな。まだ１ヶ月先は長いな～。