もうこの看板を見ただけでワクワク
入口では大きなゴリラ守り神が出迎えてくれます(なぜ?)
7月上旬の平日、ほとんど車は止まっていませんでした。週末はもっと混むと思いますが。車ではない人はバスや観光ツアーなのかな。
蔵王キツネ村はキツネの檻に人間が入る施設です。
入口で入場券を買ったら、準備を整えます。←きつねは動くモノなどにかみつく習性があるので、バッグにつけたチャームや長くたらしたストールなどは要注意です。スマホやデジカメもぱくっと持って行ってしまうことが多々あるので、私は首からかけて取られないようにしました。
まず入ると目に着いたのが檻の中にいたプラチナフォックスの赤ちゃんめちゃくちゃかわいい~あかぎつね好きの私でもこの瞳にはやられました。
蔵王キツネ村にはあかぎつね(いわゆるみんなが「きつね」と言われて頭に浮かぶ茶系のきつね。キタキツネやホンドギツネなど)のほかにプラチナフォックス、銀ぎつね、北極ぎつねなどいろいろな種類がいます。
檻にはこの春に生まれたこぎつねがたくさんいました。
このコーナーはあとでゆっくり見るとして、先に沢山のきつねが放し飼いされているエリアへ。
いたーーーーーーー
きつねって独特の臭いがします。ロンドン時代も庭に臭いが。だからこれだけいるとかなり...きつね好きの私でもここまで多いとロシアでは人慣れした個体をかけあわせ、犬のように人と友達になれるきつねを生み出しているらしいけど、臭い問題はどうなんだろう?
この日はあいにくの雨で気温も低かったので、ほとんどのきつねが屋根のあるゾーンで寝ていました。
たまらん
雨の中じっとこちらを見てくれる子たちも
寝てます。
寝ているきつね写真(きつねドーナツ)はこちら⇒★
イケメンぎつね
まだ子供かな?7月上旬だったので夏毛になる時期で、毛が抜け始めてもふもふというよりはもさもさ(笑)
スタスタ...
ゴクゴク
カメラ目線をありがとう。
ウインクしてくれた
他のきつねを威嚇中。
仲良し3兄弟。
どの子もかわいい~
濡れた毛がまたたまりません
きつねの抱っこタイムが来るまで、長い時間ここにとどまり、きつねを満喫ツアーの人たちは滞在時間30分くらいなのかな?
きつねを抱っこした後はもう一度放し飼いゾーンを周って存分にきつねシャワーを浴び(笑)、時間もあるしということで後ろ髪を惹かれつつ、こぎつねのいる檻のエリアへ。
ぎゃーぎゃーと騒ぐ声の方へ行くと...
ケンカでもあり、遊びでもあり、強弱を決める戦いでもあり...この子たち30分以上この状態(爆)
室内にはきつねグッズなどが売られているコーナーも。
これが餌なのかな。
非売品のこのイラストがツボでした。売ってほしい!!
大満喫の蔵王キツネ村でした。今からの時期はこのくらいみんなもふもふだろうな~。またいつか行きたいな
まだまだきつねの写真があるので、気が向いたらまたアップします!