冬と言えばカニ！冬の味覚の代表格ですよね。お鍋に入れて良し、焼いて良し、カニ玉やパスタなどお料理に使ってもいいし、美味しいですよね～
カニの殻むきは実家にいた時は父、そして結婚してからは夫の仕事（笑）はさみで食べやすいようカットしてもらい、私は食べるだけ～と甘やかされて育っていますが、このざこばの朝市の生カットズワイガニは食べやすくカット済みなので、夫も何もせずに済みました。簡単、手間いらずで楽しめていいですね。
カニ鍋もいいなと思いつつ、まずは半量を焼きガニにしてみました。
何もつけなくてもほのかな塩気があり、焼いたことで甘みが凝縮して美味しい～ワインがすすむ！
ワインがすすむ！
そして残りの半分は後日蒸してみました。
お鍋にセットして、
蒸しあがるとキレイな色に。
ぷりぷりで、焼きガニより甘みが濃くて美味しい～
これまたワインが進んじゃいました！
これまたワインが進んじゃいました！
冷凍のカニは解凍、調理してみるとスカスカ、パサパサのことがあるけれど、ざこばの朝市の生カットズワイガニは身が詰まっていていい品質のカニでした
今回いただいたカニはオピリオ種というズワイガニで、甘みが強く、お鍋はもちろんのこと、天ぷらやパスタにも向いているそう。
少し残った肩と脚は殻からいい出汁がでそうだから今晩お鍋に入れようかな。
二人家族なら３回は楽しめる量。４人家族なら１～２回分かな。自宅用だけでなく、ちょっとした贈答にもいいかも。
次回はカニ鍋用に取り寄せようかな。