東京ではメキシコ料理店のオープンが相次ぎ、パンケーキの次は

メキシカン?と思っていたところに、料理通信主催「カリフォルニア

生まれのおコメ カルローズPresents みんなで味わうヘルシー・

メキシカン」イベントが行われ、参加してきました。


会場は銀座コリドー街のTORO TOKYO。メキシコ料理の父と

言われ、メキシカンをはじめインターナショナルで独創的な

ラテンアメリカンレストランを世界中で展開しているリチャード・

サンドバルのラテンレストランで、前から来てみたいと思って

いたので嬉しいきゃ


カリフォルニア生まれのおコメ カルローズは中粒種なので、

日本のおコメとは異なり、さらっとした軽い食感で、海外では

パスタや野菜感覚で食べられています。


イベントではメキシコで料理修業もされていたTORO TOKYOの

小川シェフによるデモンストレーションも行われました。


プレゼン、デモの後は、カルローズを使ったお料理やTORO

TOKYOのお料理を堪能しながら読者交流会。料理関係者や

食べることが好きな人たちばかりだから初対面でも話が盛り

上がります!



皮から手作りのタコスの中はアボカドやパイナップルのフリッター!

パイナップルがジューシーで甘酸っぱくて美味しいすきすき



デザートはカルローズを使ったライスプディングも。




バーはまるで海外リゾートのバーのようで素敵キラキラ



カルローズのおコメは炊くよりもゆでる方が適しているので、

小川シェフがデモで作られたスープリゾットのような「メキシカン

エッグ」も日本のお米なら粘り気が出ておじやになってしまう

ところがスープも濁らずさらさらとしたまま仕上がります。

*画像は「料理通信」よりお借りしました



パラリとした食感だからライスサラダにも最適で、美味し

かったです。


アメリカでメキシコ料理を食べるとどのお料理も同じ素材、

香辛料を使って同じ味に感じることが多かったのだけど、TORO

TOKYOのお料理は素材、味付けなどバラエティに富んでいて、

どのお料理もとても美味しかったです。コリアンダーが苦手な

私でもあまり気にならずに食べられたほど効果的に使われて

いました。ぜひまたプライベートで訪れたいと思いますラブラブ


料理通信 のサイトには上記2品のレシピが掲載されています。

ヘルシーでスパイシーなメキシカンは暑い夏にぴったり!

カルローズはカルディなどで販売されているので、ぜひ

ご家庭でもヘルシーメキシカンの魅力をご体感ください音譜


また近いうちに読者の方々と交流できる機会があると嬉しいな。




ナイフとフォークTORO TOKYO

中央区銀座6-2先 銀座コリドー街


割り箸カルローズ




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