観戦記は先週(6/15,16)の分からです。
続いては、6月15日の東京2レース、牝馬限定ダート1600でデビュー戦となったレプトンちゃんです!
レプトンちゃんは骨折をしたためデビューがこの時期となってしまいました。
ただ、せっかくのデビュー戦なのに、朝からそれなりの雨です
ダートで不良馬場となり、締まって硬い馬場になったら、脚もとへの影響が心配になります。
どうか怪我なくデビュー戦を走り抜けることができますように…。
そんなわけでパドック~。

なかなか均整のとれた馬体かも!と思いました。
デビュー戦の馬体重は420キロ。
ちょっと小柄なほうですね~。
初めてのパドックなのに、怯えたり、驚いたりせずに、落ち着いて周回しています。
ゲート試験で驚いたりしていた仔とは思えないくらいの落ち着き様でした。
雨に濡れて、美人度が増してるレプトンちゃんです

仕草とか、ホントに女の子~って感じでかわいらしいです。

やっとのデビュー戦なのに、残念ながら雨だけど、レプトンちゃんは雨も嫌いではなさそうですね。

そんなわけで、パドックは最初から最後まで見てましたが、いろいろと気になることはあったとは思いますが、しっかり我慢して、本当に落ち着いていて良かったです。

とま~れ~では騎手は乗りませんでした。
でも、古賀先生はいつもどおりにパドックを地下馬道近くまで一緒に歩いてくれました
そして、古賀先生は最後に後ろからレプトンちゃんの歩様をじっくり確かめ、地下馬道へ向かっていきました。
これがいつものルーチン。
納得している古賀先生の表情を見ることができると、ニホも気付くと安心しています

レプトンちゃん、頑張ってね!
鞍上は丸山元気騎手です。
ダートは水たまりもたくさんあって、本当に不良馬場…。
どうか怪我だけはしないでゴールしてくれますように。

さて、いよいよレースです。
スタートは五分で出たものの、なんだか出ることだけに気が向かってしまって、二の脚がついていないように見えました。
ポジションも取れず、後方からの競馬になりました。
でも、初めてのレースだから、もっと悪いスタートを予想していたので、ある意味予想を裏切ってくれました!
その後、ひと呼吸を置いてから向こう正面で捲っていきました。
レプトンちゃん、うまく対応してます。
すごく頑張っていてくれたので、勝てるかも!とさえ思いました。
でも、直線に向かうと、後続の馬がものすごい脚で追い込んできます。
前にいた馬が軒並み潰れてしまった中、レプトンちゃんは、道中捲りながら上がっていったのに、最後まで踏ん張って頑張りました!

レプトンちゃん、デビュー初戦は8着でした。

とても良く頑張ってくれました!
道中は後方にいた馬が上位を占めたこのレース、レプトンちゃんも脚を溜めていたら…とも思いましたが、初戦ですし、まずは積極策に出たんだと思います。
あとは、この経験が次に活きてくれるといいですね。
脚もとも心配ですし、入厩からここまで頑張ってくれたので、ここでしっかり体調を整えて、また次走に向かって英気を養ってくれますように。
レプトンちゃん、デビューを無事に走り抜けてくれてありがとう~
古賀先生、次走に向けて、レプトンちゃんをよろしくお願いします!!
それではレース後コメントです。
19/6/15 古賀慎厩舎
15日の東京競馬では五分のスタートを切るも二の脚がつかず後方から。展開と馬場コンディションを考えて早めに動いて直線へ向いたところで前に並びかけていこうとするが、直線で踏ん張りきれず8着。
「ゲートのことなど細かく聞いていましたし、初出走の女の子なのでレースへ向かうにあたって色々と確認しながら臨みました。雨によって水たまりができている馬場で初めてレースを経験するには酷なシチュエーションでしたが、返し馬の雰囲気では我慢できているなと思えましたし、ゲートに入ってからも蹴ると聞いていたけれど我慢していて四つ脚で駐立できていましたよ。それでいいスタートを切れたのですが、二の脚はつかず後ろからになってしまいました。そのままジッとしていれば脚を使えたかもしれないから強気に乗りすぎてしまって申し訳なく思いますが、攻めてみようと思えるほどおおかた上手に対応してくれたように思います。それにバッタリと止まったわけでもなく、気持ちを維持して走れていたのに好感を持てました。ラチではなくロープの張ってあるほうへ寄っていこうとしたり所々で若さを見せていたので、競馬というものを一度経験したことで苦しくならなければと思いますが、いい経験となってくれれば走りも成績も変わってくれるはずです」(丸山騎手)
「初めての場所、初めてのレースとあってどういう表情、態度を見せるか慎重に確認しつつ送り出したところ、装鞍のときは蹴ったもののその他は落ち着いていました。もちろん知らない場所なので色々なところを見ていたのですが、変な雰囲気を出してはおらず、状況を探りつつも冷静さを保った悪くない様子でレースへ向かってくれましたね。ゲートへの入り方や中での素振りのことを元気にしっかり伝えたところ上手に対応してくれたようです。ただ、ゲート練習時と同じようなラチで区切られていないところへ行ってみようとしたりと相変わらずなところを見せていました。そのあたりが今後のポイントとも言えるのかもしれませんね。元気も言っていましたが、今日は強気に行きすぎた感もあるけれど、それでいて見どころはあったし、踏ん張る気持ちも見せてくれたのでこの経験は決して悪くないものになるはずですよ。初入厩からゲート、そして競馬までと休まず真っ直ぐここまで来たので、ここはさすがに一回リセット期間を設けてから次へ行くべきかと考えています」(古賀慎師)
ゲート練習時はそのまま競馬まで行くのは厳しいかもしれないと思うところもあったのですが、人馬ともによく乗り越えてスタートラインに立ってくれました。課題がないわけではないものの見どころも十分で、始動が遅れて体力面で他馬より劣ると思われる状況のなかでも最後までよく頑張ってくれていたように思います。残りのチャンスは少ないですが、その数少ないチャンスをモノにして欲しいと願うばかりです。最終的なジャッジはレース後の状態を見てから行う予定も、今のところはこの後の伸びしろに期待するためにも辛いところをいったんリセットし、今以上の体力を養ったうえで次のレースへ向かうことができればと考えています。
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