ジェノヴァちゃんの愛知杯! | 思いつくままディーヴァちゃん応援ブログ

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レッドディーヴァちゃんで一口馬主デビューしてから、愛馬たちへの思いを、思いつくまま書き綴ってます。東京TC、キャロット、ローレル、シルク、バヌーシーのみなさま、よろしくお願いします♪また、生産牧場のアラキファームさん須崎牧場さんを熱烈応援してます!

ニホです~usa

土曜日は中京競馬場へ~新幹線
愛知杯にレッドジェノヴァちゃんの出走です!馬

天気は良くて、心配していた雪の影響も大丈夫でしたが、とにかく北風が強く、パドックは体の芯から凍えるような寒さ。
強い風に運ばれてきたのか、たまに雪もちらつくパドックでした。

こんなに寒い中、愛馬も厩舎スタッフさんたちも頑張ってくれていることは、本当に感謝と尊敬です。

さて、いよいよ愛知杯のパドックにジェノヴァちゃんが先頭で登場~ラブラブ!

いつもの担当の方ではなく、女性の方で、さらに2人曳きでした。
でも、ジェノヴァちゃん、別に煩くはなっていなく、いつもの様子。
ハキハキと歩いているので、とても雰囲気良く見えます~ニコニコ

かわいいジェノヴァちゃんからカメラに目線を何度ももらいました!
カメラのシャッター音に反応してるんだと思いますが、いつもレースのときにいる人だって分かってくれてると嬉しいな♪にひひ


馬体重は500キロちょうどで、前走から8キロ増です。
なかなかの馬格です!
でも、重賞ともなるとジェノヴァちゃんよりも大きな女の子もたくさんいますね~ニコニコ


スーツのジャケット1枚だけでパドックを周回していましたが、本当に寒そう…。
ダウンコート着てるニホも頬や手足が冷たくなってるので、風邪引かないといいなぁと心配で見てました。
ジェノヴァちゃんのほうもやっぱり寒いのかなぁ?


ジェノヴァちゃんの後ろ姿ですが、とても立派なお尻になってきました~ニコニコ
なかなか力強そうです!

完全に贔屓目ですが、一番良く見えました。

かわいいジェノヴァちゃん、ホントに何度も目線をくれましたラブラブ!


鞍上はミルコ・デムーロ騎手です。
池添騎手でもよかったのになぁと思ってましたが、デムーロ騎手が引き受けてくれると言うことは、ジェノヴァちゃんの力を認めてくれているのかも。


デムーロ騎手はいつもパドックで馬のたてがみを撫でますよね。
ジェノヴァちゃんにもなでなで。
でも、このときもジェノヴァちゃんはニホのカメラに目線をくれていましたニコニコ


返し馬はいつもより頭が低かったです。
強い風のせいなのかな?
それとも、騎手が変わったせいなのかな?

どうか頑張ってくれますように~馬


さて、レースのほうはスタートは良く出ることができました!

ニホ的には、ハナに立つくらいか、もしくは2~3番手だといいなぁと思っていましたが、思ってよりも後ろの位置取りだったので少し心配に…。

直線、突き抜けてほしかったですが、それほど伸びず…ショック!

6着の入線でした。

位置取りの心配がそのまま的中してしまって、ニホにとってはちょっぴり消化不良の応援になってしまいましたガーン

帰ってきたジェノヴァちゃんをチェックへ!DASH!

うんうん、元気に戻ってきました!ニコニコ

今回は展開と位置取りの問題かなぁと思いますが、ジェノヴァちゃんは頑張ったと思います♪

また、何よりも無事に元気に戻ってきてくれてよかったです!

また頑張ってね。
たっぷりケアしてもらえますように~ニコニコ



それではレース後コメントです!



2019.01.26
1月26日レース後コメント(6着)

M.デムーロ騎手「先生からは逃げずにある程度は前目の位置でレースをして欲しいとの指示。スタートは出ましたが、無理に行かせず出たなりで進めました。馬にはフレッシュさがあって道中の行きっぷりも良かったですが、折り合いはしっかりつけることができましたし、直線まではリズムを崩さずに運べたと思います。ただ、ペースが遅かったですからね。終いはこの馬なりに脚は使っていますが、最後が切れ味勝負だと厳しいですね。向正面で早めに仕掛けても良かったですが、中京は最後の直線が長いですし、6Rで僕が勝った時とは馬場状態も変わっていたので、今日はアンラッキーでした。初めて乗りましたが、左回りは大丈夫だと感じました。負けてしまったのは残念だし申し訳ありませんが、馬は上がりもケロッとしていたように走り切っていないので、力負けではないと思います」

小島茂調教師「ジョッキーにはハナを切らずに前目の位置で競馬を組み立ててもらうようにお願いしました。内枠を引いたことでレースも運びやすいと思いましたが、スローペースの決め手勝負になってしまいましたからね。上手くなだめて乗ってくれていましたが、今日はツキがありませんでしたね。レース後はすぐに息が入っていたので、ジョッキーが話していたとおり力を出し切っていないのでしょう。ただ、人気を裏切ってしまったのは事実ですし、重賞タイトルを獲らせてあげられなかったことは申し訳なく思っています。この後は馬の状態をしっかりと観察した上で、今後のプランを決めさせてもらえればと思います」