パルテールちゃんのデビュー戦! | 思いつくままディーヴァちゃん応援ブログ

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レッドディーヴァちゃんで一口馬主デビューしてから、愛馬たちへの思いを、思いつくまま書き綴ってます。東京TC、キャロット、ローレル、シルク、バヌーシーのみなさま、よろしくお願いします♪また、生産牧場のアラキファームさん須崎牧場さんを熱烈応援してます!

ニホです~usa

日曜日の中山競馬場、第6レースにレッドパルテールちゃんが出走しました~馬

2週連続で除外となってしまったパルテールちゃんですが、調整のほうは問題なく、直前の追い切りは動きも良かったようで楽しみでしたニコニコ

ただ、ちょっと繊細な仔で、たまにスイッチが入ってしまったりするようなので、パドックはどのくらいフル装備になるのか心配でした。

そんなパルテールちゃん、パドックに登場です!ラブラブ!

手塚厩舎のTメンコを着用していますが、フル装備でもなく、曳き手もひとりだけです。
しかも、サフィロスちゃんを担当していた厩務員さんです!ラブラブ!

思っていたよりも大人しいパルテールちゃんでした。

冬毛が馬体全体を覆っていて、首筋もモフモフしていました~にひひ


馬体はすっきりと映りました。
馬体重は434キロ。
細過ぎず、仕上がってる感じがしました。


パルテールちゃんから何度もカメラ目線をもらいました。
カメラのシャッター音や、レンズを向けるのは大丈夫か気になりましたが、これは問題無さそう。
とりあえず、パドックでのパルテールちゃんは思っていた以上に落ち着きもあったので安心しました。


新馬戦のパドックでしたが、鳴く仔もいなく、みんなお行儀が良かったです。

鞍上は石川裕紀人騎手。
ニホの愛馬に騎乗する機会はとても多く、もうすぐ30回騎乗なんですが、いまだに勝ち星ゼロという、これ以上続いてほしくない記録保持者です…ショック!

でも、パルテールちゃん自身が初戦から期待できそうでしたし、石川騎手は中間も追い切りに乗ったりしてくれてたし、今度こそよろしくお願いします!!ラブラブ!


返し馬でも落ち着いていました。


この日の中山競馬場の芝コースは、内がだいぶ荒れていて、外がとにかく決まる馬場状態。
外枠のほうを引けたし、これはすんなり好位の外目の位置を追走できればいいなぁと思っていました。

いよいよレースです!

スタートもまぁまぁ決まります!

なかなかいい位置につくことができました。

走りもそんなに悪くありません。

でも、3コーナー手前では内側に入ろうとしてる(入った?)ように見え、なんでその進路なのか意味が分かりませんでした…ガーン

まだまだ非力なパルテールちゃんに、荒れた内側の進路取りは、ニホ的にはあり得ません~…ショック!

直線に向くも、やはり外側に行かず、内側をそのまま行こうとします。

坂の影響か、脚元の悪い荒れた馬場の影響か、思っていたほど伸びてきませんでした…ガーン

パルテールちゃん、内側で為す術もなくゴール。
6着でした。

内側を通って、という指示だったのかなぁ…。

せっかくの外枠だったし、外目の進路を取れたから、そのまま行けば掲示板もあったのかなぁ?なんて思ってしまいました。

でも、パルテールちゃん自身は頑張ってたと思います!
心配していたほど、テンションも高くなかったし、お利口でした~ニコニコ
ちゃんと騎手の指示にも従ってましたしね!

でも、戻ってきたパルテールちゃんのテンションは、かなり高くなっていました~ガーン


パルテールちゃん、お疲れさま~。
掲示板も外したし、ここまで何度も除外で、疲れも溜まってるだろうから、一息入れさせてもらって、しっかりケアしてもらってね。

厩務員さんの優しいお迎えに、安心したようなパルテールちゃんの表情でした。

無事に完走してくれてありがとう~ニコニコ



それではレース後コメントです!



2019.01.20
1月20日レース後コメント(6着)

石川騎手「パドックでも落ち着いていましたし、返し馬でもしっかりとした脚取りで走れていたと思います。スタートも出てくれましたね。道中は頭の高い走りで見てくれは掛かっていた様に見えるかもしれませんが、乗っている側としてはそこまでの感じはなかったです。ハミに敏感な馬でまだ幼い面もあるので、そういったフォームになってしまうのでしょうね。3~4コーナーでは勝ち馬と同じ位置にいたので、一緒に上がって行きたかったのですが、追い出してからがワンペースでした。最後もバテている訳ではないのですがジリジリと脚を使う感じ。今日は中団から脚を溜めて終いを生かすレースをしましたが、ワンペースな部分があるので、好位を取って粘り込む形の方が今は合っていると思います。それでも一度使った事で馬は変わって来るはずなので、この後煩い面が出ないでくれたらいいですね」

手塚調教師「トレセンに時よりも体が増えていたのは良かったと思います。パドックでもテンションは高くならなかったですし、ジョッキーが乗ってからも落ち着いていました。レースでも石川騎手が上手く折り合い面を付けてくれましたし、立ち回りは良かったと思います。終いはワンペースでしたけどね。それでもレースを経験した事で次はもっと余裕が出てきて走りも良くなると思います。ただ、今日のレースを使うまでに2回の除外もありましたし、馬体重も何とか持ち堪えてくれている状況。権利も取れなかったので、この後は一息入れるつもりでいます」