
土曜日の東京競馬場、第8レースではカンタオールちゃんのひさびさの出走でした!
前走は去年の10月。
そのあと一度トレセンに帰厩しましたが、脚元の不安があり、再度放牧へ。
実に約7ヶ月ぶりの出走となりました~
その間、天栄にも訪問したりして、カンタオールちゃんの様子を聞きました
脚は見た目では問題ありませんが、やはりあまり良くなさそうとのことでした。
まだ脚元への不安は残るけど、じっくり立て直した今回は進退を決めるレースなのかな、と漠然とそんな予感はしてました。
必勝の願掛けに口取りももちろん応募しましたが、まさかの10/13の3人に入ってしまいました…
そんなパドックにカンタオールちゃんの登場です~
この仔はデビューのときから大きく馬体の成長はしていません。
それでも、これまでで一番重い馬体重です!
助手さんらしき人は出てきましたが…。
ということは、カンタオールちゃんの進退は、このレースでは決まらないのかな?
なんて思ってました~。
脚も大丈夫そう!
4コーナーの手応えを見て、
これは!!勝てるパターンだ!!
そう思いました
勝つかもー!と喜んだのも束の間でした…
カンタオールちゃん、直線に向くと、そこから伸びがまったく見られません。
心配になるくらいの後退です。
他馬に寄られたわけでもないし…。
まさか、脚が痛くなったの?
心配でたまりません。
結果は11着と、掲示板どころか入着も果たせずでした…
結果は11着と、掲示板どころか入着も果たせずでした…
得意の東京と言いつつ、あの頃とはカンタオールちゃん自身が変わったんだし…。
そう思いながらホースビューへ。
特に跛行などはしていなくて、元気に帰ってきました!
とにかく、元気な姿を見れただけで安心しました。
その翌日、いつクラブと調教師とが相談したの?と思える日曜日に引退発表です。
と言うことは、走る前から結果次第で進退を決めることが決まってたんですね…、きっと…
早々に引退ということは、早々に抹消されて、退厩させられるし、抹消されると競走馬保険も使えません。
カンタオールちゃん、レース後の脚のケアをしてもらえるのかなぁ…。
それだけがホントに心配です…
栗田調教師が引退後もちゃんとカンタオールちゃんのお世話してくれるといいなぁ…。
それでは最後のコメントです。
5/19 栗田徹厩舎
19日の東京競馬では押して3~4番手の外を進む。そのまま直線へ向いたが坂のあたりから脚色が鈍り、その後も踏ん張ることができず11着。
「過去のレースを見直すとスタートはそこまで速くなさそうだけど、稽古の感じから馬を気にしそうで揉まれる形も良くないだろうなと考えていました。厩舎からも揉まれない形で進めて欲しいと言われていたので、スタート後の進み方次第でハナか番手を理想の位置として考えていくことにしました。実際、出た後に促すと前を見る位置を取れ、いい手応えで立ち回れました。4コーナーを回るときも良かったので期待したんですけどね…。ペースが遅かったように感じたので楽に前の位置を取れたのでしょうが、それでいて最後は苦しくなって踏ん張れませんでした。終いにビュッと来るタイプでもなさそうなので理想的な競馬ができたと思ったのですが、力になれず申し訳ありませんでした」(江田照騎手)
今回は無事にレースへ送り出すことができました。実戦では馬の特徴をしっかりと掴んで揉まれない好位の外の位置を楽に立ち回れた時は思わず勝てるかもしれないと力が入りましたが、さすがに甘くはありませんでした。久々ということも影響したのでしょうが、負担がかかりやすくなっている脚元のことを考えると格好をつける結果を出して欲しかっただけに残念でなりません。今後については様子を見た上でどうしていくか判断していきます。
5/20 引退
「昨日の競馬ではジョッキーがこの馬のことをよく理解して乗ってくれました。敢えてブリンカーを着けないでリラックスして走れるようにして送り出したところ、揉まれない形で進められ、この上ない格好で直線へ向かえていました。しかし、直線では止まってしまいましたね…。久々だったとは言え、中間は牧場とこちらとで連携し、蹄に関してはある程度仕方ないと腹を括りつつも入念にケアを施しながらしっかり乗り込み、良い状態でレースへ送り出せました。それだけにいちばん良いと思える条件で、しかも展開的に楽だったのかなと思える中で直線後退してしまったのですから最後は完全に力を出し切って負けてしまった印象です。お母さんのバイラオーラから縁あって子供のカンタオールまで預からせていただけてとても嬉しかったですし、最初に勝てた時はホッとしました。500万下クラスに上がってからもいい競馬をしていただけに何とかまた勝たせたかったのですが、その後思うようにいかず本当に申し訳ございません」(栗田徹師)
デビューして数戦はなかなか思うようなパフォーマンスを発揮しきれずにいましたが、迎えた4戦目では自力で押し切る積極策で開眼し、見事勝利を挙げてくれました。その後は気性面へのアプローチを行い、500万下クラスでも力が通用するところを見せてくれていました。特に東京の舞台はこの馬にとって一番力を発揮できていたのですが、8戦目を境に体の反動が目立ち始め、以後は思うようなパフォーマンスを発揮できなくなっていました。何とか復活の光を見い出そうと調整を繰り返していましたが、以前より難しい形をしていた蹄のトラブルを抱え始め、背腰そして脚元に負担がかかるなかでの苦しい調整が強いられました。一度競馬へ向かえず立て直すアクシデントもあり、満足いく形でレースへ向かいづらくなっていました。今回はしっかり乗り込み何とか態勢を整えてレースへ向かえましたが、これ以上ない形の競馬ができたにも拘らず、最後は一杯になってしまいました。今後に関して非常に判断に迷ったのですが、得意の東京の舞台を狙いたいもののこれまでの経緯を考えると短いスパンで3回東京開催へ連戦することは難しく、間を空けるとなると得意の舞台は秋の10~11月まで待たなければいけません。ここまでの成績を考えましてもそこまで時間をかけにくく、栗田徹調教師と協議をした結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。

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このブログから転載は固くお断り申し上げます。









