来年の初出走 ~オランジュちゃんの近況(9/23~12/31)~ | 思いつくままディーヴァちゃん応援ブログ

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レッドディーヴァちゃんで一口馬主デビューしてから、愛馬たちへの思いを、思いつくまま書き綴ってます。東京TC、キャロット、ローレル、バヌーシーのみなさま、よろしくお願いします♪また、生産牧場のアラキファームさん須崎牧場さん発田さんを熱烈応援してます!

ニホです~usa

中央の未勝利戦で勝ちあがれなかったオランジュちゃんは、
10月から園田へ転厩し、地方からの勝ち上がりをかけて
頑張ってます~ニコニコ

その園田では、惜しいケイバが続いていますが、
まだ未勝利なんです…しょぼん

次走は年明けの1月4日の予定ですっ!
なんだかんだと4戦目です。
そろそろ勝ち上がってくれますように~ニコニコ

でも、こちらの厩舎は、オランジュちゃんの健康状態を
しっかりと血液検査とかでチェックしてくれて、
なんだか頼もしい~です!ニコニコ

調子も良くなってるみたいだし、どうかどうか初勝利を~アップ



東サラ レッドオランジュ 牝 3歳
父:ステイゴールド 母:オレンジパラダイス 母の父:エリシオ
美浦:戸田博文厩舎

2015.09.23
(戸田厩舎→ムラセファーム)
レース後、ムラセファームへ放牧に出ました。

2015.09.24
本馬は一旦地方競馬に移籍し、地方競馬にて中央への復帰条件を満たした後、中央への再復帰を目指すことになりました。移籍先は、園田競馬・渡瀬寛彰厩舎となります。ムラセファームにて疲労回復を図り、コンディションを整えてからの移動を予定しています。

2015.09.25
(ムラセファーム)
マシン60分、ハッキング15分。
担当スタッフ「こちらに入場して来てしっかりチェックしましたが、脚元や背腰に異常はありませんでした。体もそれほど細くなった感じはないので、今日から軽く乗り始めています。この後も様子を見ながら進めて行きます」

2015.10.02
(ムラセファーム)
マシン60分、ハッキング10分、ダクとキャンター3000m。
担当スタッフ「先週いっぱいはハッキングで軽く乗って来て、特に痛いところもないので、今週から軽いキャンターを入れてゆっくり乗り始めました。少しでも良い形で園田に送り出せるように進めて行きます」
※10月6日(火)に園田・渡瀬厩舎へ入厩の予定です。

2015.10.07
(園田・渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「昨日の21時30分頃、こちらに到着しました。長距離輸送後でしたが変にイラつく感じもなく、馬体の細化も見られず、脚元などにも異常はありませんでした。輸送熱なども確認できなかったので、多少なりとも疲れはあると思いますが、まずは無事に元気に輸送をクリアしてくれたようで良かったです。遅い時間の到着でしたので、今朝は軽い運動で様子を見ましたが、歩様もスムーズですね。新しい環境に慣れてもらいながら、これから徐々に調整を進めていきたいと思っています」

2015.10.13
(渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「最初のうちは環境の変化に戸惑って馬場でも入れ込み気味でしたが、こちらの施設や一日の流れを覚えてきたんでしょうね。いまは落ち着いてメニューに取り組んでくれていますよ。まだ速い処はやっていませんが、ハロン17-18のペースで2500m。自分で跨って稽古をつけていますが、ハミをかけて、ある程度しっかりと負荷をかけて乗ることを意識して進めています。ダートの適性に関してはレースにいってみないと分からないというのが正直なところですけど、稽古で乗っている感触としては特に問題はありません。まずは速い追い切りをやった時にどうかですね。球節の浮腫みについて申し送りがありましたが、ここまで球節を含め脚元に気になる点は見られません。今後も注意しながら進めていきますが、本当に浮腫みが出る馬なのかと思うくらい脚元はすっきりしていますよ。週末に単走で15-15を予定。ここでの動きを見て、来週からの内容を考えていきたいと思っています。最初の馬場入りではキョロキョロしていたので馬具も考えたのですが、いまの稽古の感じからシャドーロールはいらないと思います。レースで集中しきれずフワフワしていたとのことですけど、そこは現時点では何とも言えないですね。追い切りやレースでの様子を見て、必要と感じればブリンカーやチークを試してみるかもしれませんが、今週も真面目に稽古に取り組んでくれていますからね。レースついては、慌てずに馬の状態にあわせて設定していきます」

2015.10.15
(渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「明日を予定していたのですが、明日は本馬場が使えないということで、今朝コースで大きめのところを乗ってみました。今日も自分が跨ったのですが、道中の感じは悪くなかったので、折角だから確認してみようと思ってパートナーに砂をかけてもらいました。芝が顔に当たることはあったと思いますが、砂がかかるのは初めての経験ですからね。さすがにビックリしたのもあったんでしょうけど、はっきりと嫌がるリアクションを見せたので、今後のためにもと考えて能力試験を受けてみることにしました。本来は受験が必要な馬ではないので、たとえゲートが悪くてもタイムが遅くても何の影響もありませんし、もちろん着順も関係ありません。自由参加で受けることが可能なので、馬なりでゲートから1200mを他馬と一緒に実戦形式でやってみて、砂を被るのを嫌がるかどうかなどをチェックしたいと思います。能力試験は19日。ちょうど前走から1ヶ月ですし、レースの感覚を忘れないようにという意味でも、程よい刺激になるのではないでしょうか。実戦の前に課題が見つかれば何らかの対処もできますからね。馬の体調自体は問題ありませんので、プラス材料を増やしていけるように、いろいろと考えながら進めていきたいと思っています」

2015.10.19
(渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「今日、予定通り自由参加の能力検定を受けました。1200mの距離で、走破タイムは1分20秒3。馬体重は492キロでした。乗ってもらった大山真吾騎手には、集中力を欠くところがあるらしい点や、砂を被らせたいことを伝えて、いろいろと確認してもらいました。スタートはポンと出て一番速いくらいだったのですが、下げて馬の後ろに入れる形。向正面から真ん中に切り替えて、直線でジワッと伸びてきたところでゴールという内容でした。大山騎手に話を聞くと、やはり砂を被ることは嫌がったようですね。ただ、驚いているようなところもあって、それほど走り自体に影響は感じなかったとのことですので、今後の稽古でも砂をかけて慣らしていこうと思っています。走りについても、真面目に走っていたし現時点で馬具は必要ないという話でした。実戦とは違う部分もありますが、今日の感触としては、ダートの走りについて気にはならなかったそうです。馬任せで砂を被らせたりしながらですから時計はあまり意味がないんですけど、実戦形式でやれたことで、確認したかった点など見えてきたところも多かったですね。収穫は十分だったと思います。この距離ですから、馬なりとはいえオランジュには短くて、エンジンに火が入る前にゴールを迎えちゃった感じでしたけど、直線のフットワークも悪くなかったですしね。今後の調整具合と馬の状況によりますが、今日はレース感覚でやっていますので、レースは3週後くらいかなというイメージ。今週は軽いところを長めから乗っていき、来週は15-15で様子を見ながら追い切りのタイミングを図っていきます。馬体にふっくら感を出していきながら進めていきたいと思っていますが、馬は随分とリラックスして大人しいので、スムーズに調整していけそうですよ」

2015.10.21
(渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「能力検定後も疲れや反動を見せることなく、今日も元気に馬場へ出ています。今朝は軽めの運動ですが、歩様もスムーズですね。飼葉も引き続きしっかりと食べてくれていますので、このままレースへ向けて進めていけそうです。体調や脚元に不安らしい不安もなく、順調にきてくれていますよ」

2015.10.26
(渡瀬厩舎)
11月4日(水) 園田11R C-2 特別 D1700m 吉村智洋騎手 予定
渡瀬調教師「この中間は血液検査を行ったのですが、赤血球の数が少なめという結果でした。レースの後半を踏ん張れなかったのも、もしかすると血液の薄さが影響していた部分はあるのかもしれません。肝臓の数値も通常より少し高めに出ていましたので薬を与えて様子を見ていますが、稽古は順調に進めることができていますし、動きに関しても問題はありません。先週末もしっかりと動いてくれましたので、来週のレースを予定して調整メニューを組んでいます。今週末には併せで半マイルから本追い切り。騎手を乗せて、強めにやって反応を確認したいと思っています。稽古で砂をかけてみたりもしていますけど、まだ少し気にする素振りを見せますので、本当に慣れるにはもうちょっと時間が必要かもしれませんね。ただ、実戦でどうかというところはありますけど、稽古ではダートでの走りも気にならないですし、この感じなら砂がかかることもレースに支障はないだろうと見ています。未知の面が多いですし、本質的には距離が延びて味が出そうなタイプですからね。レースの流れの違いに戸惑わないかなど心配な点はありますが、まずは園田初戦が今後に繋がる収穫のある内容になればと思っています。今週の開催に登録をして除外の権利を得ていますので、予定レースへの出走は問題ないはずです。心身のケアを引き続き行いながら態勢を整えていきます」

2015.10.30
(渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「レースまで中4日でいけることを考えて、今朝レースへ向けての本追い切りを行いました。僚馬レッドアフレイムを2馬身ほど追走する形で、最初の2ハロンで砂をかけてもらって、直線で馬体を合わせていきました。ラスト2ハロンは強めにやって、最後は併入という内容。時計は53.4-39.1-25.9でした。今日はメンコも着けずにいきましたが、慣れてきたのか砂も嫌がらなかったですし、最後まで集中力を切らさずに駆け抜けてくれましたね。乗り役は、これからもう少しトモに力が付いてくればとは言っていましたが、息の入りも良かったし動きも問題ないとのこと。いい最終調整ができましたし、納得のいく仕上がりにもってこられたと思います。薬を与えているので徐々に改善していってくれると思いますが、まだ内臓面が弱いのか、便が緩くなりやすいところがあります。ここらへんが改善してくると、食べたものが身になってボリュームアップしてくるんでしょうけどね。馬装して493キロでしたから、裸で486キロくらいでしょうか。競馬場までの輸送も考えると、もう少し体にフックラ感は欲しいところ。今後に向けて変わっていって欲しい点ですね。明日からはしっかりと疲れを抜いて、元気に競馬場へ送れるように進めていきます」

2015.11.02
(渡瀬厩舎)
11月4日(水) 園田11R C2 特別・D1700m 吉村智洋騎手
12頭立 3枠3番 54㌔ 発走:16時25分
渡瀬調教師「予定していたレースへの出走が確定しています。内目の枠に決まりましたが、中団から最後は外に持ち出して直線勝負というイメージを持っていますので、特に枠は気にしていませんでした。乗り役にはゲートを出た感じで無理なく進めてもらって、直線入口では前を射程圏に入れるような競馬をしてもらえれば。一瞬の切れというより長く脚を使うタイプと見ていますので、そこを意識して乗って欲しいという指示はしたいと思っています。こちらでの初めての実戦なので、レースの流れに戸惑わないかとか僕らも心配な部分はありますけど、本追い切り後も順調にきていて馬も元気ですからね。力を発揮できれば直線はいい伸び脚を見せてくれると思います。もちろん好レースを期待して送り出しますが、まずはスムーズな競馬で無事にゴールしてくれればと願っています。頑張って欲しいですね」

2015.11.04
11月4日レース後コメント(3着)
吉村騎手「スタートはマズマズという感じでしたが、押していったらある程度のポジションをとれて、前半は先行馬を前に見る形でうまく進めることができました。先生から長く脚を使うオランジュの持ち味を生かして欲しいと言われていましたので、向正面からエンジンを吹かしていったんですけど、あそこで砂をまともに被ってしまって・・・。嫌がって思うように進んでくれませんでした。それでも3コーナーから頑張って動いてくれて、直線でも最後まで渋太く脚を伸ばしていました。気を抜くようなところもなかったですよ。早めにギアを上げて、勢いをつけて直線というイメージではありましたが、今回の経験は次に生きるはずです。この条件にも対応できますが、距離が延びるのはプラスに働くタイプだと思います」
渡瀬調教師「いい形で流れに乗れていたので、勝てると思って見ていたんですけどね。ジョッキーが言っていたように、動きたい時に砂を被って反応できませんでした。ただ、形としては良かったですし、勝てなかったのは残念で申し訳なく思っていますが、次に繋がるレースができましたから。最後まで集中力を切らさずに走りきってくれましたしね。よく頑張ってくれたと思います。距離が延びることはプラスという話でしたので、次は1870mのレースも視野に入れていきます。この距離はレースが少ないですし、使える条件で組まれるかが分からないので何とも言えない部分もありますが、1700mとの両睨みでというスタンスで考えています。レース後もトモなどに問題は見られなかったですし、歩様にも異常はありませんでした。薬の効果で内臓面が良くなってくれば体ももっとフックラしてくると思うので、さらに上の状態でレースに臨めるようにスタッフや獣医と相談しながら進めていきます」

2015.11.06
(渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「レースで頑張ってくれた後ですが、脚元に関しても浮腫みなどは見られず、歩様にも異常はありませんでした。中央時には使った後に何かしらの反動が出ていたようなので心配していたのですが、昨日も今日も元気に運動ができていますので、まずは一安心というところですね。いわゆるレース後という感じの疲労はありますけど、これは想定内のもの。飼葉も食べてくれていますから、疲労の回復を図りながら次に向けて進めていきます。その次走については馬の状態を見ながらにはなりますが、今朝の感じであればレース間隔をとらずにいけそうですので、中1週で1700mもしくは中2週で1870mへという方向で考えています」

2015.11.13
(渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「この中間も脚元などは問題なく、スムーズに調整を進めることができています。レース後は少し体が減りましたので、先週まではハロン20秒ペースでの軽め調整。今週はハロン18秒ペースで進めています。体も戻ってきていますので、次も同じくらいの馬体重で出走できるんじゃないかと思っています。次走については中1週となる来週の1700mはパスして、11月25日(水)の1870m戦に向かうことにしました。まだメンバーは分かりませんが、状態面でも良化が見込めますし、実戦を経験したことによるプラスは大きいと思います。距離延長で流れに乗りやすくなるでしょうし、前目での競馬もできるかもしれませんからね。もちろん成績の前進も期待しています。レースには引き続き吉村騎手で臨む予定。オランジュの場合は癖を知っている乗り役の方がいいですし、前走で彼が感じた渋太さを生かした競馬をしてくれると思いますしね。来週は併せ馬で長めから本追い切りを行う予定ですので、好レースに持ち込めるようにこちらもしっかりと準備していきます」

2015.11.20
(渡瀬厩舎)
11月25日(水) 園田 C-2特別 D1870m 吉村智洋騎手 予定
渡瀬調教師「今朝、レースへ向けての本追い切りを行いました。単走になりましたが、半マイルから51.9-38.4-25.7のタイム。今回も本追い切りは鴨宮騎手に乗ってもらったのですが、『前回より動きに少し硬さは感じたものの、反応は良くなっているし全体的に上向いてる』とのことでした。馬場は重かったんですけどね。しっかり動けていましたし、下を気にする素振りもありませんでした。どちらかというと締まった馬場の方が走りやすそうですから、レース当日もいい感じの馬場コンディションだとプラスに働きそうですね。叩いたことで気合も乗ってきていますし、いい意味での煩さも出てきています。距離延長に加えて、今回は馬場慣れも見込めますからね。飼葉もよく食べてくれて、プラス体重で出走できそうな雰囲気もありますから、前回よりもいい走りができるはずだと思っています。状態も上向きで本追い切りもいい形で終えることができたので、何とか結果に繋げたいところです。前回から1ヶ月経っているので、変化を確認するために再び血液検査をしたのですが、全体として数値は良化傾向を示していました。急激に変わってくるものではないので答えを急ぐつもりもないですけど、数値が良くなっていたのは素直に嬉しいですね。まずは来週の競馬に向けてコンディションを整えていきますが、今後もこの方向で進めさせてもらえればと思っています」

2015.11.22
(渡瀬厩舎)
11月25日(水) 園田8R C-2 特別 D1870m 吉村智洋騎手
12頭立 8枠12番 54㌔ 発走:14時35分
渡瀬調教師「金曜日の本追い切り後も元気に調整できています。今朝もいい感じに煩くて、気合もあって元気いっぱい。雰囲気よく運動できていましたので、水曜日の予定レースへの出走が確定していますが、レースにも好状態で臨めるんじゃないかと思っています。枠順は大外枠ですね。この距離ですし内でゴチャついたり砂を被ったりというケースを考えれば、スムーズな追走ができそうな外枠の方がいいと思います。こちらの方が他馬の動きを見ながら競馬ができますし、前のポジションを取りやすいはず。前回やりたかった早めにエンジンを吹かしていく競馬に持ち込みやすいようにも思いますしね。終いはしっかりと脚を使ってくれる馬ですから、いい形で勢いをつけて直線へ進入できるかどうかだと思います。ただ、この距離のレースは少ないので、使いたい馬は当然ですが狙ってきます。そうなると今回もですが、どうしてもメンバーは骨っぽくなりますからね。やはり気になる馬もいますが、オランジュは十分に戦える力を持った馬ですから、好枠と具合の良さを活かして好結果をと思っています。頑張って欲しいですね」

2015.11.25
11月25日レース後コメント(4着)
吉村騎手「この距離だし外枠も引けたので、先生とも好位で競馬しようと話していたんです。それが今日は馬に気が入っていて、立ち上がるほどではなかったですが、ゲートの中で頭を上げたりしていたので気をつけていたんですけど、タイミングが合わなかったですね。後手を踏んでしまいました。ポジションを取りにいくため出ムチを入れて促したらグイッと加速してくれて、ある程度イメージしていた位置から競馬はできたのですが、あそこで脚を使ってしまった分もあって勝負処からジリジリという感じ。砂を被っても平気でしたし、慣れは十分に感じました。距離も良かったと思いますが、今日はスタートもありますし完全に前が残る展開で苦しくなってしまいました。またスタートがあんな感じだと勿体ないので、先生には次はゲートでの尾上げをお願いしておきました」
渡瀬調教師「この距離なので致命的なものではなかったですが、エンジンのかかりが遅い馬ですし、馬場状態や展開からもスムーズに前で競馬がしたかっただけに、スタートでのロスが悔やまれます。ただ、中間の計測で馬体重はプラス10キロだったのに、今日は輸送で入れ込んで汗をびっしょりかいて前走からマイナス3キロ。前走時よりもしっかりと負荷をかけた稽古ができましたし動きも気配も良かったのですが、気持ちが入りすぎてしまった様子で、レース前の消耗もあったんだと思います。骨っぽいメンバーでしたが、ここは何とかしたかっただけに・・・すみません。レース後の状態を見て問題がないようであれば、メンバーを確認しながら中1週か中2週で1700mもしくは1870mに向かいたいと考えています」

2015.11.27
(渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「レース後の状態に異常は見られず、すぐに運動を開始することができました。今朝も長めからじっくりという感じで乗っており、動きなどにも問題はありませんでした。ただ、やはりレース後ということもあってか、前捌きには硬さが感じられますね。今朝の稽古でも動かすとあまり気にならなかったので心配はしていませんが、獣医師には気になるところはモミ針をしてもらい、筋肉注射を打って改善を図っています。馬は本当に元気でテンションも高めですけど、余計なことをする訳でもないですし悪い方には捉えていません。着順こそ落としてしまいましたが、2戦目でのレース慣れも見られて、レース内容としては前進が感じられました。直前で入れ込んで体を減らしてしまったのは誤算でしたが、体をキープできれば次走に向かえる状態にありますので、コンディションをしっかりと整えていくことを考えて進めていきます。中1週で1870mの番組がありますので、そこも視野に入れつつ、馬の様子と相談してレースを決めたいと思っています」

2015.12.04
(渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「来週の1870mを予定して進めてきましたが、今週の計測で3キロ減の馬体重。飼葉は食べてくれていますが、これで本追い切りをかけてレース当日に輸送と考えるとやはり心配ですので、レースは1週延ばして12月15~17日の開催に切り替えさせてもらいました。もともとの体型もありますし、細身に見せるステイゴールド産駒。芝向きの馬なので、このシルエットでもというところもありますけど、腹回りにはもう少しフックラ感が欲しいですから。なかなか大きくは増えてこないでしょうけど、馬体のフックラ感という点は気にしながら進めていきたいと思っています。レース後に見られた硬さも解消しており、この中間も時計は出していませんが不安なくしっかりと乗ることができています。相変わらずいい感じの煩さを見せていて元気そのものですが、稽古で集中力を欠くようなこともなければ、乗り手を困らせるようなこともないですしね。入厩時と比べても体調は確実に上向いてきていますので、次は1700mになりますが巻き返せるように出走態勢を整えていきます。来週の本追い切りはビシビシやる必要はありませんので、上がり重点で終いの脚を伸ばす形をイメージしています」

2015.12.10
(渡瀬厩舎)
12月16日(水) 園田 C2 D1700m 吉村智洋騎手 予定
渡瀬調教師「今日、明日と馬場が悪くなりそうだったので、今朝レースへの本追い切りを行いました。併せ馬で半マイルから51.5-38.2-25.9のタイム。終いはしっかりと気合をつけて、パートナーと同入という形でした。乗ってもらった中田騎手は初騎乗になりますが、動き・手応えともに上々で特に気になるところもなかったとのこと。追い切りを見ていた担当厩務員も、最後までしっかり動けていたし良い感じだったと話していました。今週の計測で鞍を置いて495キロの馬体重。この追い切り後にどうかというところですが、体も戻っていますし、レース当日に前回のように輸送で減ってしまっても、大きなマイナス体重にはならないと思います。これまでのレースも今回の稽古の動きやラップを見てもそうですが、グッという脚を使うタイプではなく、オランジュは平均的に脚を使う馬。いかにも長い距離向きという特徴ですけど、そのぶん勝負処からのペースアップへの対応が遅れがちですので、メンバー次第ですしゲート次第ではありますが、今回は逃げる形での競馬を考えています。上手く後続を引き付けて逃げて、向正面から早めに動かしてロングスパートという競馬なら、ジリッと脚を使うバテないオランジュの脚質を生かせるのではないかと思います。何がなんでもとハナを主張する馬がいるのであれば、無理に付き合わずに2~3番手から早めの競馬。稽古でもしっかりとハミを取って前向きに走ってくれますし、いい煩さも変わらずで気合の乗りもいいですからね。積極策はプラスに出るはずです。逃げられそうなメンバーなら、ゲート裏の輪乗りから気合をつけてスイッチを入れたいと吉村騎手には伝えるつもり。得意とはいえない馬場でも何とか結果を残さないといけない状況ですのでオランジュには頑張ってもらわないといけませんが、芝に戻ればまた違ったパフォーマンスを見せられるはずですし力はある馬ですからね。きっかけさえ掴めれば大丈夫だと思っていますので、ブリンカーなど馬具に変化をつける必要性は感じませんが、実戦で少しでもプラスになるよう稽古や飼葉なども工夫して力を引き出せるように進めていきます」

2015.12.13
(渡瀬厩舎)
12月16日(水) 園田12R C2 特別 D1700m 吉村智洋騎手
12頭立 6枠8番 54㌔ 発走:16時30分
渡瀬調教師「予定レースへの出走が確定しましたが、追い切り後の状態も良好ですし、いいコンディションで競馬場に送り込めそうです。いまの感じであれば480キロ台でいけそうなので、あとは当日の輸送がどうかというところですね。前走時のように変に入れ込まなければいいんですけど。当初のイメージ通り、前半から積極的に出していく競馬に持ち込むためにも、何とかゲートだけは決めたいところですが、こればかりはレースに行ってみないと分からないですからね。吉村騎手には逃げて欲しいと伝えますが、何がなんでもと逃げの一手で来る馬がいるなら無駄な消耗を避けて2番手から。まずは遅れず普通に出てくれと願うばかりです。バテない強味を生かす積極的な競馬で、新味を存分に引き出すことができればと思っています。初めての形ですからオランジュにはしんどい競馬になるかもしれませんが、4角先頭なら力量的にもチャンスは十分だと思いますので、最後まで頑張れるように応援よろしくお願いします」

2015.12.16
12月16日レース後コメント(2着)
吉村騎手「行ければハナへという指示でしたが、あまり行き脚もつかなかったですし、思っていたのと違う内の馬がガシガシと押していましたので、5番手くらいからの競馬になりました。スタンド前を通過するときには随分と砂を被っていましたが、以前よりも拒否反応が少なくて、いい感じで流れに乗れていました。この形になりましたからね。早めに動かしていくつもりでしたが、いつもよりも反応が良くて、勝負処から一気に先頭に立つくらいの勢い。これなら押し切れるかと思って追ったのですが、勝ち馬に上手く乗られてしまった印象です。最後まで渋太く踏ん張ってくれているんですけどね。ここは何とかしたかったのですが、結果を残せずすみません。でも、競馬は上手になってきていますし、動けるようになりました。こちらの競馬に慣れてきたように思いますので、すぐチャンスがくるはずです」
渡瀬調教師「稽古の感触が良かったし、今日は輸送での入れ込みも気になりませんでした。体もキープできていてパドックでの気配も上々でしたから、何とか結果に繋げたかったんですけど。勝った木村騎手には完全にマークされてしまって、オランジュが勝ちに行ったところを上手くやられてしまいました。悔しいですね。ただ、イメージしていた逃げる形はとれませんでしたが、勝負処から鞍上のアクションに応えて動けていましたし、苦しい競馬になっても砂を被っても最後まで諦めなかったのは大きいですね。オランジュ自身もまだ状態は上がってくるはずなので、今回の経験を生かして次こそ勝利を掴めればと思っています。レース後の様子を見ても、脚元や馬体に異常は見られませんでした。明日からも状態を確認していき、使えるコンディションであれば中1週で年末の競馬へと考えています。速い追い切りは必要ないと思うので、体のふっくら感を戻しながら進めていきます。なかなか勝たせてあげられなくて申し訳ありません」

2015.12.18
(渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「レース後も脚元などに異常はありませんでしたが、少し硬さは見られましたので、今回もモミ針と筋肉注射で回復を図っています。今朝も運動で歩様の確認をしましたが特に気になるところもないですしね。いつものレース後という印象ですので、明後日からの乗り出しを予定しています。1000mの普通キャンターで解しながら、硬さを抜いていきます。体は少ししぼんだ印象ですが、これもいつものレース後と大きく変わりません。こちらの調教リズムと合うのか、競馬の後にガクッときたり脚元にダメージがきたりということがないのは幸い。来週には体も戻ってくると思いますので、馬体の回復次第にはなりますが、中1週で12月30日の1700m戦に向かう考えでいます。前回からまた1ヶ月が経ちますので、来週の火曜日に血液検査を予定しています。いままでモタモタしていたところで前走は動いていけたのも中身が良くなってきたことと関係があると思っていますので、どのような数値が出るか楽しみなんです。いい方向に馬自身が進むように、もちろん勝利を掴めるようにオランジュと一緒に頑張っていきますので、引き続き応援していただければと思います」

2015.12.25
(渡瀬厩舎)
1月4日(月) 園田9R C2 特別 D1870m 吉村智洋騎手 予定
渡瀬調教師「12月30日の出走を目標に進めてきていましたが、この29~31日の園田は中央出戻りを狙っている1勝馬が最後の滑り込みで戻り条件の2勝目を獲りにくるようなので、特に1鞍しかない1700mはメンバーが揃いそうな雰囲気です。リサーチの結果、戦いたくないと思っていた馬も出走を予定しているようですので、ここは見合わせて1月4日の1870m戦に切り替えたいと思います。年末に骨っぽいのが集まってくれれば、正月開催はメンバー的にも戦いやすくなる可能性は十分ですしね。予定変更で申し訳ありませんが、いいお正月になるように引き続き出走態勢を整えていきます。この中間に計った馬体重は鞍を置いて484キロ。飼葉は変わらずモリモリ食べてくれているんですけど、数字的には戻りが遅い印象です。ただ、馬は元気ですし、レース後に見られた硬さも解消しています。特に肝臓の数値が良くなっていましたが血液検査の結果も良好で、中身は間違いなく良くなっていますしね。ボリュームが欲しいという気持ちは変わりませんが、もともとのステイゴールド産駒らしい体型と考えればこれでいいいとも言えますから。次走は少し体重が減るかもしれませんが、あまり気にしすぎないように調整していくつもりです。今回は変則の中2週という感じにはなりますけど、馬もこちらのサイクルに慣れてくれているようですし、リズムも合っているように思います。あとは結果だけですので、今度こその気持ちで進めていきます。本追い切りは大晦日を予定。体も息もできていますので、上がり重点でレースへ向けて気合を乗せるイメージでいます」

2015.12.31
(渡瀬厩舎)
渡瀬調教師「今朝、1月4日の予定レースへ向けての本追い切りを格上馬と併せて行いました。終いは一杯に追って、52.5-38.5-25.7のタイムで0.3秒先着という内容。今回も鴨宮騎手が乗ってくれたのですが、『使うごとに状態は良くなっているように感じました。今日は追い出してからの伸びが良かったです』と話してくれました。パートナーが稽古で動く馬なので、オランジュに合わせるような形で進めましたが、鴨宮騎手が言うように直線で追い出してからの反応と伸びは上々でしたね。ワンペースなところのある馬ですので、今日の感じは良かったです。レースでも仕掛けての反応は前走時よりも上がってくるように思います。今回も前目からの競馬ができればと考えていますが、出たなりで他馬の動きを見ながらポジションを確保して脚を溜め、早めに外に出して積極的に動いていってのロングスパート。4角先頭くらいの勢いで直線に向けばというイメージを持っています。吉村騎手も言っていたように園田の競馬にも慣れてきており、砂を被っても以前より我慢が利くようになっていますからね。以前はモタモタしていたところで動けるようになっていますし、スムーズな競馬で持ち味の渋太さを生かして、後続の追撃を押さえ込めればと思っています。今朝の追い切りもしっかりと動けていましたし、体調面や脚元などに不安はなく好調をキープすることができていますので、ここで何とかチャンスを掴みたいですね。体は5キロくらい減るかもしれませんが、飼葉は食べていますしシルエットは維持できていますので心配はしていません。レースまであと数日、好状態で競馬場に送り込めるようにコンディションを整えていきます」




なんとなく、次走こそ勝利の女神様が微笑んでくれそうな
そんな予感がひっそりとしています~ニコニコ