
アラっ仔エキマエちゃん、2014年のダービーで大きな怪我をしてから、
ずっとずっと療養していました。
そのエキマエちゃん、ついに美浦トレセンに入厩しました~
2014年のダービーでは、3コーナー過ぎで競争中止となりました。
診断の結果は、左第1指節種子骨の骨折。
骨折の程度は、競走馬生命に関わるかも、という、とても微妙なラインで、
二度と走れないかも…、と覚悟していたくらいでした。
恐らく、普通だったら予後は無かったと思います…。
でも、馬主の古川さんや、中川調教師をはじめ、
たくさんのみなさんの応援の声もあり、
エキマエちゃんは復帰をかけて、
長い長い治療に専念することになります。
また、元気に走ってもらいたいんです。
僕ね、彼のことが、すごく好きなんですよ~。
特に名前、本当にいいですよね、親しみが湧きますよ。
中川調教師はそう言って微笑んで、ニホの質問に答えてくれました。
いろいろとお話を聞きましたが、
エキマエちゃんの復帰を心から願っていてくれてるのが
とても良く伝わってきたので、ニホは嬉しかったです。
しばらく美浦トレセンで治療をして、それから、とある牧場に移動しました。
まずは静かに安静に暮らす毎日です。
骨折とは言え、ボルトなどでの固定は出来ない箇所で、
もし、自分の体重や脚を着いたときの衝撃で、
骨折の箇所が拡がったりしたら…、と、予断を許さない状況の中、
しっかり治療をしてもらえました。
歩くことができるようになっても、やはり完全に骨が固まるまでは、
人が乗ることはもちろん、走るのも厳禁です。
そんな毎日だったので、とにかく体力が有り余って、
エキマエちゃんはいつも元気いっぱいだったそうです。
でも、怪我の状態は深刻で、少なくとも今年の3月までは、
競走馬として続行できるのか、それとも引退なのか、
見極めがとてもとても難しい状況でした。
そんなエキマエちゃん、年明けから少しずつ少しずつマシン運動を再開し、
春も終わる頃、ノーザンファーム天栄に移動し、
治療をしながらトレーニングを進めることができるようになりました!
日高の馬がノーザンファーム天栄に入ることは
ニホからしてみると、とてもとても驚きです。
これも、馬主の古川さんや中川調教師の尽力のおかげなのでしょうか?
でも、エキマエちゃんは、天栄の医療スタッフにしっかり診てもらいながら、
調教も慎重に進めることができました。
そして、ついに帰厩の日を迎えることができたんです~
ここまで、陣営のみなさんの努力はもちろん、
エキマエちゃんも、本当に良く頑張りました
まだ、ニホは少しだけ怖いのですが、
でも、きっと、エキマエちゃんは乗り越えたんですよね!!
そんなエキマエちゃんの復帰戦、心から楽しみに待っていたいと思います~
エキマエちゃん、中川調教師、それから古川さん、
本当に本当にこれからも頑張ってほしいです!!
ありがとうございました~
