福島2Rのジンジャーミストちゃんに続いて、福島3Rはプーカちゃんが出走です！
前走のとき騎乗した柴田善騎手も、また乗りたいと言ってくださって、しかも中1週。
もしかして、今日は勝機！？なんて期待でいっぱいでした。
…その前に、2レースで、ウイナーズサークル近くで、
ジンジャーミストちゃんの引き上げる様子や
古賀先生とキャロスタッフの方のやり取りを見てたら、
なにやら後ろに人の気配が…！！
たきよんさんです～
「ニホさんを激写しましたよ
」久しぶりの再会なのに、相変わらずなたきよんさん～
しかも、サンダルにリゾートみたいな格好で、それで口取り？
「いやいや、スーツ持参ですから。まさか、この格好はないですよ！」
なるほど～。
というわけで、パドックに着いたら、プーカちゃんのパドックはほぼ終わりかけでした…
相変わらずかわいい～ですね～
適度に気合いもノッてます～
結局1周しか見れませんでしたが、歩様も良さそうだし、
皮膚とかに疲れも見られませんでした。
馬体重がプラス8kgなのもいい感じ～です。
とま～れ～のときも、ほぼ目の前～
ピリっとしてるし、気配もなかなかいいです！
いつもより落ち着きもあるかな？
鞍上は職人・柴田善騎手。
プーカちゃんのこと、お願いしますね～
プーカちゃん、頑張ってね～。
馬場に入ると、いい雰囲気になってきました。
ホント、やれそう～ですよ～！！
頑張れ～
さて、レースのほうは、スタートをポンと決めて、
前目の集団をスイスイ追走～
さすが、プーカちゃんですっ！
これは本当にいけるかもーーー！！
でも、3コーナー過ぎくらいから手ごたえが怪しくなり、
4コーナーで、いっきに不安になってしまいました…。
直線では、ズルズルと後退…。
ゴールは、なんと13着でした…
あまりの大敗に茫然です…。
どうしたのかなぁ？
何かあったの？
本当に心配になって、慌てて引き上げてくる場所へ。
柴田善騎手の表情には笑顔はありませんでしたが、
プーカちゃんの歩様や息のほうは、見た感じでは大丈夫そうかな？
頑張ったんだから、もっと誉めてあげて～。
戻ってきたプーカちゃんに、陣営にも明るさはありません…
まさかの、5走目にして、13着という大敗を喫してしまいました…。
後が無いかもしれません…
先生の表情も、ちょっと硬いです。
なんとか続戦があって、なんとか出走できますように…
レース後コメントです。
7/20 松山康厩舎
２０日の福島競馬ではまずまずのスタートから前目に付けるも、徐々に手応えが怪しくなってしまい１３着。
「前回に１２００ｍを使っていたこともあり二の脚が速く悪くない位置に付けられたので良しと思っていたんです。それが勝負どころに入るころには余裕がなくなってしまいました。体は増えて悪くなかったし、もっとやれるはずなのですが…。極端にインコースの馬場が悪い感じではないんだけど、結果的にはもう少しきれいな方が良かったのかもしれません」（柴田善騎手）
「まずまずの位置を取れましたから楽しみにしていたのですが、直線が近づくにつれてあれっと言う内容になってしまいました。入線後に歩様などに異常はなかったけど、あれほど負ける馬ではないしさすがに何かあったらいけないと一緒に厩舎まで戻ったのですが、様子を見ていたら通常のレース後よりも発汗がないんです。中間の調教の動きや気配は問題なかったし、カイバもしっかり食べてプラス体重だったのですが、思い返してみたら今日はいつもよりおとなしかったんです。過程が悪いわけではなかったから落ち着いていいと見えるくらいだったのですが、結果的には何か体調面がもうひとつだった可能性はあります。短いところを続けて使えるのはプラスになるし、十分にチャンスがあると踏んで出走したのですが申し訳ないです。
このような競馬になるからまずは状態をしっかり見る必要があるでしょうが、権利がない立場ですからね。どうしたらいいか少し考える時間をいただきたいと思います」（松山康師）
スタート後はスムーズに前に付けられたのですが、直線に入るころには余裕がなくさがってしまいました。この後はレース後の状態を見ながらどうするか決めていきます。
あれ…？
ちょっと体調悪かったのかな？
まさかのコメントでした…。
プーカちゃん、どうかどうか、あと1走、なんとか出来ますように…。
※厩舎のコメントはキャロットクラブの許可を得ています。
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