テレ朝の「格付けSP」において、注目は「愛と平成の爆笑王(笑)」石田純一の落ちぶれぶりを堪能することだけだと思ったのだが、オープニングにおいて、ダチョウ倶楽部、出川哲朗らのおなじみのメンツに加え、品川庄司、アメリカザリガニ、西口プロレスのゴールデンタッグ(小猪木&小力)等が往年のカースタント二択クイズやバズーカ二択等のリアクション芸祭りを展開していたのに驚いてしまった。とりあえず、お約束のダチョウ倶楽部の咆哮やリアクション芸人とはなんたるかを体を張って誇示していたのには笑ってしまった。それと、こういったものとは正反対のベクトルにいると思われた伊東四朗がそれなりに付き合って浜田雅功と仕切りを務めていたのには驚いてしまった。
とりあえず、池谷直樹のあのふてぶてしい態度を見ていると、樋口潮は、この男にいくら支払っているのだろうかが非常に気になる。おそらく、バツ2で色々と金のかさむ兄(池谷幸雄)より稼いでいるような気がする。
箱根駅伝
やはり、大型エースや留学生一人よりも、5番手6番手の選手を揃えた方が良いというのを、またしても痛感させた大会になりそうである。おそらく、7区の二宮あたりで駒沢が1位になり、後は独走状態でBGV状態になりそうである。うちの母校はよりによってサイモンが超寒がりで大ブレーキという失態を演じてしまったが、ほかの4人が何とかまとめて5位を死守した。それよりシード権争いがまたしてもドラマティックな展開になりそうなのが明日の一番の注目であろう。
里見八犬伝
あの8人の並びを見ていると「プラン9」にだぶってしまってしょうがない。とらえどころの無さでおーい久馬=押尾学といった所であろうか?
紅白歌合戦
結局、氣志團のおちゃらけ「格闘技」茶化しプレイと、ハロプロ勢揃いの所しか見ていなかった。氣志團そのものより、完全に緊張していて普段の10%未満のパワーしかだせなかったまちゃまちゃのおどおどした目が一番目立っていた。
レコード大賞
完全にavexの独壇場になっていたのだが、ある意味日本音楽業界の構造不況を物語る結果となった。紅白の初出場じゃないんだから、デビュー3ヶ月で最優秀新人賞というのはいかがなものか。大賞にしても、てっきり氷川きよしが獲ると思ったら、倖田來未である。結局阿子島たかしの謎の死も、80年代だったら噂の真相あたりで、大キャンペーン報道をされたろうが、結局、80年代のしきたりがいまだに残っているのかという、世間と音楽業界の隔絶を感じた出来事に過ぎなかった。いっそのことレコ大も『しねばいいのに』(by浜田雅功)
Dynamite!
曖昧な決着になったとはいえ、もしやのホイス越えをするかと思わせたファイトを見せた、所英男の存在が大きくなった。一番印象に残ったのはスポーツナビに載っていた前田日明のボビーvs曙せんに関するこのコメントである。
――曙戦に関しては?
う~ん。ちょっと問題発言になってしまうかも知れないが、マッチメークした側にも問題があったかなと。かわいそうな気がしたね。あの戦い方が、無言の抗議のようにも見えて。
これは、ある意味、ボビーサイドが色々と政治的な動きをして、盛り上げる意味でああいった判定になったということを言っているような気がしてならないのだが...
PRIDE男祭り
やはり、吉田秀彦と小川直也の「心地よい違和感」が、この日一番面白かった。それと、勝負に徹するために道着を脱いで戦った吉田秀彦の鬼気迫る顔が印象深かった。そして、五味隆典というニュータイプのヒーローが登場し、もしかしたら、須藤元気、山本KIDも絡めて軽中量級で面白い試合を見せてくれそうなきがする。