結局、1回戦、準々決勝とも楽勝した4カ国が残ったわけである。ただ、準決勝の2試合は骨のある内容になりそうである。とりあえず、ギリシャのスコーツァニーティスは、まさに「冷蔵庫」という表現が適している個性のあるプレイヤーで、個人的には今大会一番ブレイクしている選手である。チャールズ・バークレーよりもごつくて、NFLのDEにいそうなごつい身体はインパクトがある。シカゴ・ベアーズにいたジョン・デントや、レジー・ホワイトに通ずるごつさである。そんなギリシャのつぶすディフェンスにアメリカがどう立ち会うのかが見所である。
スペインサッカー
リーガ・エスパニョーラ2006-07シーズンについて
弊社はこれまでスペインサッカー リーガ・エスパニョーラ06-07シーズンの放送につきまして権利交渉を行ってまいりましたが、未だ契約合意に至らないため、第1節の放送は行うことができません。
今後につきましては引き続き権利交渉を継続し、決定次第WOWOW ONLINE等にてお知らせいたします。
視聴者の皆様には大変ご心配、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2006年8月26日
WOWOW ON LINE「リーガ・エスパニョーラ2006-07シーズンについて
WOWOWでリーガの情報が一切報じていないとおもったら、やはりである。スカパー!がこの交渉にいっちょかんでいるように見受けられるし、はっきり言えば、サッカーコンテンツに関して言えばスカパー!が群を抜いてしまっているのは明々白々である。逆に言えば、倉敷保雄、金子達仁、原博実、幸谷秀巳、おまけとして平畠啓次(笑)でリーガを見られる方が良いのかもと感じている。WOWOWはボクシングとテニスというコンテンツを持っているのだし、完全に映画とサザンで持っているような局であるから、スポーツコンテンツを縮小して、エンターテイメント系に特化するというのも策かなとも思っている。
土日は、風邪気味だったので寝床で横になりながら「世界バスケ」の決勝トーナメントを見ていた。
本題の前に日本に関しては、「奇跡」を起こす手だてを選手もコーチングスタッフも模索したのか、若干疑問が残る内容であった。一番その模索を考えなければいけない協会が、bjリーグとJBLというお家騒動を起こしている状況では致し方ないのかもしれない。それにしても、TBSラジオのある番組では、日本が1勝しただけで「奇跡が起こった」と大騒ぎし、日本のバスケットボールが世界にかないっこないという前提で喋っているのには、逆に不快感を感じてしまった。一連のW杯サッカーでの持ち上げぶりの報道も問題だが、全く逆ベクトルの報道しかできないのも問題である。
で、サッカー、バスケット、バレーに関して言えば、ある種今の趨勢というのに共通項が見いだせるように思えてしょうがない。ヨーロッパの台頭、その中でも一時期はトップに君臨していたバルカン半島諸国の凋落、アフリカンパワーの躍進、アジア勢の伸び悩みetc.である。バスケについてはイタリア、ギリシャ、スペインが自国でのリーグによる活性化で巨人(NBA)と対抗しているようにも見受ける。そんな中でアメリカがかなり必死で勝負を挑んでいるのを見て、頭一つ抜きん出ているかのように感じてしまうのだが、まだ、ヨーロッパ勢とガチンコで当たっていないので、これが真の実力かどうが、いまだに疑問が残る。次はノビツキーだけのドイツであるから、完勝するかのしれないが、準決勝で当たるであろうギリシャのねちっこいディフェンスに堂対策を講じるのかが非常に興味がある。中国はあの大応援団の声援にのり、ヤオ・ミンをおとりとしたロングレンジでのシュートが決まっていた1クォーターの圧倒ぶりに、まさかと思ったのだが、第2クォーター以降は赤子の手をひねられたかのように、シュンとなってしまっていたのは、ある意味、アジアの限界があったのかもしれない。
いつの間にか開幕していたようで、、、ライアン・ギグスは体調万全なようで、飛ばし気味である。それに、クリスチアーノ・ロナウドもオールド・トラッフォードではウエルカム状態で、安心してプレーしており、ルーニーやサハ、スコールズもそれなりによさそうで、フルハムのざる守備も手伝ってか、ゴールショーで開幕を飾れそうである。この後のチェルシーvsマンチェスター・シティ戦も楽しみである。