今のところ、明石家さんまの得意ジャンルは大物女優をいじることだと、この番組で改めて感じた。倍賞千恵子があんなおちゃめでおとぼけな人だとは思ってもいなかった。実際、中村玉緒をブレイクさせたときも、勝新太郎のトラブルに陳謝している薄幸の女性というイメージがあったのを見事に払拭させたわけだから、こういった大物女優とのトークは結構お手の物であろう。ビートたけしも久々にバカオヤジぶりを発揮していたのも楽しめた。深田恭子と広末涼子の2人であるが、深田恭子はおそらくぷっつん女優というキャラクターがまとわりつくだろうと思わせた今日の明石家さんまとのトークバトルであった。広末涼子については、前に単独で出演したときにも一部で指摘されていたのだが、フロアにいるマネージャーにいちいちアイコンタクトで確認しながらトークするというのが今日も何回かあったのがかなり目についた。この2人についてはちょっと厳しいが旬を過ぎてしまったのかもしれないと感じずにはいられなかった。
両方の番組に出ているすほうれいこは、いったい何なんだろう(笑)。ハウフルス軍団の無駄に労力をかけて作るVTRで笑い、椎名法子が下ネタで笑いまくっている姿に大人になったんだなと妙に納得したり(ボキャ天SP)、伊織やMEGUMI、すほうれいこと一緒に合コンし、泥酔状態のバカ瓶ぶりを炸裂させている笑福亭鶴瓶に呆れ果てている1/2の深夜である。
やはり、往路に勝負をかけてきた山学大が何とか往路優勝は手に入れたが、タイムさを考えれば、駒大が明日の山下りでトップに立ち、後はぶっちぎりで優勝を果たすことは間違いないであろう。我が母校日大はダークホースと言われただけあって、3位に入った。あわよくば復路で戦力ダウンする山学大を抜いて2位になれば万々歳である。ちなみに、ネット上での知り合いの母校(某カリスマ(笑)の母校早大と、「アキバな連中」のカリスマの方の母校帝京大)は、シード権を争う天国と地獄の争いを繰り広げそうなので大変である。ところで、素朴な疑問なのだが、関東以外で箱根駅伝を見ている人は何を楽しみに見ているんだろうか?私の中でのスポーツ番組七不思議の一つである。...後の6つは分からへんけど(笑)(by明石家さんま)
- 猪木祭
リアルタイムで見たいと思ったのでPPVで見たのだが...何ともあっけない展開であった(苦笑)。個人的にはミルコ・クロコップの堅いディフェンスぶりを見て、すごいと感心sてしまった。セミとメインについては、これから総合格闘技路線で売り出そうとしている吉田秀彦と空手をやっていた「怪獣オタク(苦笑)」佐竹雅昭では、ああいったかたちでの秒殺劇もいたしかたない。サップVS高山戦に関しては、事前VTRで高山がぜんそく持ちというのをあそこまで大袈裟にいう必要はあったんだろうか?TBSのスポーツ系番組は、「ZONE」といい、ああいったサイドストーリー偏重主義が目に余る帰来があるので、どうも鼻持ちならないのである。高山自体もフライ戦でみせた「玉砕の美学」というのは全く感じさせられなかったし、サップも腕ひしぎをきめるという荒技をみせたものの衝撃というのはなかった。猪木パフォーマンスも野村沙知代のビンタ3連発じゃ、なんともはやである。山本梓のやつも、あんまり盛り上がらなかったかような気がしてならない。騒いだわりには、「大山鳴動して...」といったところである。
- 紅白歌合戦
中島みゆきが歌詞を間違えたというのが話題になっているようだが、そんなことでしか大騒ぎできないほど、インパクトの薄い内容であった。もしかしたら最低ラインの「日本VSトルコ戦」よりも視聴率は低いかもしれない。ちなみに、ザッピングしてこの時間帯一番多く見ていたのは「ラーメンベスト99」と「プロ野球珍プレー好プレー」であった。内田恭子の歌が結局笑い納めであった(笑)。はっきり言って斉藤清六を超えた音痴ぶりである。
- はねるのとびらSP
年明けの深夜番組で、くだらないわりにそれなりに楽しんだのがこの番組である。久々にバラエティモードのキャラで出演した吉井怜には、彼女はこういったかたちで前に前に出てくるキャラでなくてはと改めて感じた。他にも仲根かすみや平山綾と女性アイドル陣もそれなりのメンバーが揃っていたし、男性陣も杉浦太陽が関西人らしくいっちょかもうと結構前に出てきていたのは印象深かった。メインは、ドランクドラゴンの鈴木拓という日本一地味で目立っていない芸人(笑)をだます結婚どっきり(しかも実話のハッピーエンドモード)ネタというしょうもないものだったのだが、めちゃイケスタッフ「片岡飛鳥組」制作だけあって、いい味だしている素人キャラを登場させたりしてそれなりの内容であった。
- ニューイヤー駅伝
コニカがあそこまで圧勝するとは少し意外であった。それにしてもケニヤ勢というのはあそこまで勢力拡大しているのには驚いてしまった。高校総体での陸上長距離でもケニヤからの留学生が上位独占しているという話を聞いているので、これが日本陸上の現実だとは思うのだが、もう少し、日本勢も頑張って欲しいと感じずにはいられない。
- 天皇杯サッカー決勝
パープルサンガはパク・チソンだけのチームではないなというのを実感させた試合であった。まだ若いチームであるが故荒削りではあるが、パワーというか勢いを感じさせる試合であった。松井や黒部当たりをジーコは試す可能性があるかもとも思った。
- かくし芸大会
いつの間にか、「オールスター」という冠が消え「ワタナベエンタテイメント」系タレント他によるかくし芸大会に落ちぶれてしまって数年余り(爆)。それにしても、今回のかくし芸大会をあの世でハナ肇が見ていたら、烈火のごとく怒っていたであろう(笑)。あそこまでモー娘。の縄跳びを引っ張るとは思ってもいなかった。最初の30分くらいで「吉澤ひとみ・石川梨華けんかネタ」や「矢口真里の毒舌(笑)」で笑いをとり「感動の40回到達」というしめでワンコーナーで一区切りつけてから、通常のかくし芸をやると思ったのだが...小池栄子やえなりかずきの涙や、ワンナイメンバーによる「おばかさんネタ」も、中山秀征の2代目ミスターかくし芸ぶり、堺正章の本家ミスターかくし芸も内村光良の「バスターキートン」的なネタも、途中で入ってくるモー娘。ネタでかき消されてしまっていた。逆に言えばあそこまで、「かくし芸大会」という伝統の番組をひとつのネタふりとしか考えていない片岡飛鳥の「バラエティ脳」ぶりというのに感心すらしてしまった。おそらく純粋にかくし芸大会を楽しもうとしていた「良心的」(笑)な視聴者からの苦情の電話や投書は殺到するかもしれない(笑)。
かくし芸の裏でやっていたNHKの「初笑い!浪花夢一座」。初めて大西ユカリと新世界の音楽を聴いたのだが、関東のうるさ型(笑)高田文夫が大絶賛するのがよく分かると納得してしまった。あの昭和歌謡ポップスなサイケミュージックを徹頭徹尾やっている姿に心動かされてしまった。インパクトという意味ではクレージーケンバンドと大西ユカリと新世界の「昭和サイケミュージック」バンドは2003年の注目かもしれない。