試合スタイルに限界を感じたのが今回のPRIDEであった。「体重差」と「マウントポジションからの膠着状態」という二つが非常に退屈な試合にさせてしまい、これが今後のPRIDEのマッチメイクや興行に大きな影響を与えるような気がしてならない。実際、シウバがマーク・ハントに負けたのもハントがPRIDEスタイルに慣れた面もあるとはいえ、「体重差」であることは言うまでもない。そして、ノゲイラvsヒョードルの場合は、ヒョードルがマウントポジションになってあまり攻撃をせずにノゲイラの関節技への防御の方を徹底させ判定に持ち込もうとしただんかいで、興味は失せていた。結局、2ちゃんの実況版とのタイムラグを確認するためだけの目的でずっと見てしまった。長南亮や五味隆典の軽量級組がすごかったとはいえ、素人目にはヘビー級のような派手さはないし、高田延彦のふんどし姿も中途半端に終わったし(苦笑)、こんごの興行に課題山積と言ったところである。
さすがに不評を買ってしまったのか、それともWが脱退し、コントのメンバーにパンチが無くなってしまったのか、番組ぶっ通しのコントがなかったのは寂しかった。、この番組もワタナベエンターテイメントの「昔取った杵柄」的な存在だが、この番組における、中山秀征、ネプチューン、マルシアの扱われ方を見るとあたかもさんま・タモリ・たけしや和田アキ子てきポジショニングで実際も活躍しているという錯覚を起こさせてしまうほど大御所扱いされているのを、本人達はどう思っているのだろうか?(辛口)それと、昔のネタをアレンジしたものをつかみで披露したり、藤村俊二というオプションを使ったりして、なんとか、尺をつなごうとしていた堺正章は本当にかくし芸を卒業すべきではと思わせた。
氷川きよし萌えの「お嬢様方(笑)」は、奇跡を信じていただろうが、予想通りのミスチル大賞受賞となった。個人的にはTBSが10年前の「大賞受賞でも不参加でどっちらけ」に対する復讐を晴らすべくほかの歌手に受賞するかなとかすかに期待はしていたが、時局のドラマの主題歌をエントリーさせたことを考えれば、それも無茶な考えだったと言うことだ。
実質見たのは、PRIDEの合間にかけた大塚愛のど派手な衣装とマツケンサンバ(松平健)二組だけであった。マツケンサンバに関してはコマ劇場で見たら大喜びするかもしれないが、NHKホールでの中継画像を見ていると、歌舞伎中継よろしくなんか間延びしてしまった感は、ぬぐえなかった。しかし、2004年の突然のマツケンサンバブームをみるにつけ、このブームの真の功労者は「コサキン(小堺一機・関根勤)」なのに、全くフィーチャーされていないのはなぜかと思えてならない。今から20年以上前、私が中学~高校の時に、「コサキンdeワォ!」(TBSラジオ)において『松平健がディナーショーで「お嫁サンバ」を軽やかなステップで歌い踊っている』という話題で盛り上がり、そのうわずった声でお嫁サンバを歌い上げている松平健に「コサキン」が笑い転げていたのが、きっかけだと思う。そしてほぼ同時期に流れていた「紳士服のコナカ」のCMで妙にこなれたサイドステップを踏んでいるのが拍車となり「サイドステップの達人(笑)松平健」とコサキンでは名キャラクターになっていた。もっとも、こういう表だったところには出たがらない二人だから、影ながらガッツポーズして十分満足しているだろうともうのだが...
2005年も自分の生活環境が激変するのは間違いないと思っています。日記の更新も全く先行き不透明な状況です。そんな身ですが、性懲りもなくチェックして頂ければ幸いに思います。最近、アイドルの話はほとんど出ていませんが、地道に書斎派活動はしていますので、その成果は追々ご報告できたらと...本年もよろしくお願いします。
とりあえず、お正月は、寝てるか、テレビ見てるか、外で私用を済ませていたかの3パターンしかありませんでした(苦笑)。