下の子がYouTubeを見て、ドラゴンフルーツを食べてみたいと言ったので、今日、近所のスーパーで買って食べてみた。

お値段は350円。そんなに高くはない。


袋から出すとこんな感じ。


包丁で半分に切って、、、



食べた‼️

甘さは控えめで、マンゴーを10とすると、ドラゴンフルーツは3ぐらい。

まったく味がしないというわけでもないけれど、南国のフルーツのイメージからすると、少し期待外れかな。

下の子はスイカみたいと言って食べていた。

確かに味の薄いスイカのようでもある。


食べ終わったあとは↑こんな感じです。
ごちそうさま😋


この本面白そう。買って読んでみようかな。

確かに働いていると本が読めなくなるのは分かる気がする。

平日は仕事が終わってからはついついスマホでSNSとかニュースをだらだら眺めてしまうことが多い。

読みたい本は色々とあるんだけど、積ん読していてなかなか読めない。

休みの日とかだと多少余裕があって読めるんだけどね😅

ただ働いているとまったく読めないかというとそうでもない。

うちの子が不登校になってからは、不登校関係の本は読み漁ったし、関心が強いものであれば、それこそ買って1日とかで読み終えたし。

いいなと思った本を3回読み直したりしたこともあった。

あとは同じ本をずっと読んでいると飽きてくるかな。

だから今も数冊の本を並行して読み進めている。

並行して読むと飽きたら別の本を読めばいいので、少しずつ読み進めていくことができるのはメリットだけど、一つ一つの本を読む間隔が空いてしまうので、再開した時に内容を忘れてしまうことがあるのがデメリットかな。

ちなみに妻は目次を見て面白そうなところから読み始めることが多いそう。

自分はどんなに退屈な内容でも必ず最初から順番に読むタイプ😁

読書のスタイルも人それぞれだねー。

うちの子(小5と小2の男の子)は二人とも学校に行っていない。


下の子は幼稚園の年少さんで不登園になり、上の子は小2で不登校になった。


二人とも小学校や幼稚園に行かないという選択をしたわけだけど、それは将来のことを考えてとかではない。


例えば、小学校の勉強なんて意味がない。俺は将来、起業して社長になるんだ!


とかいったことを考えてのことではない。


二人とも今を生き延びるための生存戦略として、不登園や不登校を選んだのだと思う。


言ってみれば生物としての本能に従ったと言える。


このまま学校や幼稚園に通い続けていたら、心や体が壊れてしまう。

今いる場所は危険だ。

と本能的に感じて、不登園や不登校になったのだと思う。


下の子が幼稚園に行き渋りだした時、無理矢理、車で幼稚園に連れて行っていたら、体にじんましんが出てしまったので、それぐらい幼稚園という場所は下の子にとって安全な場所ではなかったということだ。


だから、その後、上の子が学校に行きたくない、と言った時は、無理に行かせることはしなかった。


そして今は二人とも、家が安心・安全な場所となっている。


うちの子たちが取った生存戦略は今のところ、功を奏していると言えるだろう。


では、このまま学校に行かずに家にいたら、将来は本当に大丈夫か?という声があちこちから聞こえてきそうである。


それに答えるならば、将来は将来で、自分に最適な生存戦略を取るだろう、ということだ。


それは、必ずしも、1人前に仕事をして生きていくということとは限らない。


誰かの助けを借りながらでないと生きていけないかもしれない。


それでもいいのだ。


そういう生存戦略もあってよいと思っている。


だって、病気で働けない人は、誰かに頼って生きていかなければならないですよね?


そして、今は健康で仕事をしている人だって、上司のパワハラで精神を病んで、ある日、突然、働けなくなることだってあるかもしれない。


そう考えると、どんな風にでもいいから、とにかく生きていて欲しい。


と思える。


命を捨てるぐらいだったら、誰かに頼ってでも、命を守って欲しい。


本来、生き物って、そうやって、生き延びていくものだと思うので。


とまあ、色々と書いてみたけど、まだうちの子は小学生だから、この先どうなるかはまったくわからないけどね、、、😅


要はあまり将来のことを考え過ぎて、くよくよ悩まないことだよなあということが言いたかった。