はじめまして。
63歳になったばかりの千春(ちはる)です。
もちろんこれは仮の名前です。(笑)
彼は、64歳になりたての征也(せいや)。
彼も仮の名前です。(笑)
私たちは、千春が62歳、征也が63歳で出会いました。
出会いの詳しい話は、また少しずつ書いていこうと思いますが、
今、お互いに感じているのは、
「この人と残りの人生を一緒に歩いていきたい」
ということです。
若い頃の恋愛とは少し違っていて、
大人になってからの出会いというのは、
条件よりも、もっと深いところを見るようになりますね。
どんな人生を生きてきたのか。
何を大切にしてきたのか。
どんな痛みを知っているのか。
どんな時間を過ごしたいと思っているのか。
こんな事を書いていますが、
実は出会ってからまだ3ヶ月を少し超えたところ。(笑)
この短い期間の中でも、たくさんの話をしてきましたし、今も毎日いろんな話しをしています。
その中で、
生き方や感覚に共通する部分が多く、
「この人に凄く惹かれる」
そう強く感じるようになりました。
そして今、人生の最後の伴侶として、
残りの時間を一緒に歩いていこうと思っています。
そんな私、千春が、
2026年5月19日から、征也との日々をブログに綴っていこうと思います。
これを読んでくださる方がどのくらいの年代の方になるか分かりませんが。
同じような世代の方にも、読んでいただけたら嬉しいなと思っています。
まず今日は、私の話よりも、征也のことを少し紹介しますね。
彼は長野のとても田舎に住んでいます。
周りを見渡せば山、山、山。
本当に自然の中で、一人暮らしをしています。
生まれたのは大阪。
大学を出で京都で就職。
素敵な人との出会いがあり、京都で結婚。
林業がやりたいとIターンで長野の田舎に引越し。
結婚生活を20年ほど続けたあと、
いろいろな事情で離婚。
独身生活を10年程過ごし、ご縁があって再度愛する女性との生活。
しかし、親の介護などの事情があり、3年半の後、別々の道を歩くことになったそうです。
それから3年間、また一人で暮らしていたところに、私との出会いがありました。
彼は、30年ほど透析をしています。
30代の頃に腎不全になり、週3日、1回7時間の透析をしています。
人生の半分近くを、透析と共に生きている人です。
この透析のことも、これから少しずつ書いていきたいと思っています。
透析を30年しているけど、彼はめっちゃ元気です。
もちろん大変なことはたくさんあると思います。
でも彼は、自分の人生をちゃんと生きている人なんです。
彼は、去年2025年12月に仕事をリタイアしました。
前から早期リタイアを考えていたそうですが、
なかなか辞められず、ようやく去年仕事を終えました。
早期リタイアの理由はシンプル。
「残りの人生を、自分の好きなことに使いたい」
その思いからだそうです。
では、彼の好きなことは何か。
楽器のドラムです。
若い頃から音楽が好きで、ギターから入り、ドラムに夢中になり、バンドとして活動をして。
プロになりたいと思った時期もあったと思います。
でも、愛する人との出会いで結婚し、仕事をし、生活を守る人生を選びました。
それでも音楽は消えなかった。
去年、音楽博で出会ったドラムセットに心を奪われ、
思い切って購入。
長野の家に設置して、
今では、好きなだけドラムを叩ける環境を作っています。
電子ドラムですが、それでもドラムを叩けるのは田舎だからこそだと思います。
そんな彼の日常は、
透析に行く日と、
ドラムを叩く日。
そんな感じです。
私は、そんな彼に出会いました。
これからこのブログでは、
彼との日々の出来事、
透析を30年続けながら元気に生きている理由、
ドラムや音楽のこと、
人生の残り時間の使い方、
そんなことを、少しずつ綴っていこうと思います。
1日1日を大切に生きること。
今までの彼の生き方。
それを彼からたくさん教えてもらっています。
私も、残りの人生を、
好きなことを感じながら、丁寧に生きていきたい。
このブログが、
誰かの小さな元気や希望につながったら嬉しいです。