ETS手術を考える前に~手汗で悩んだ経験者からのアドバイス -6ページ目

④そして手術へ

手術は全身麻酔ですが、先生や看護婦さんなど皆手慣れた
様子で、それほど不安もなく受けることができました。

麻酔から目が覚めると、胸のあたりが筋肉痛のように
痛かったのを覚えています。

脇の下からの内視鏡での手術なので、傷口は数ミリ程度。
傷の痛みよりは胸全体の痛みのほうが辛かったです。

あとは喉がヒリヒリとした感じ。
これはおそらく手術中の人工呼吸のせいだと思います。

ただそれ以外はほとんど普段と変わらず、気分も悪く
ありませんでした。
病院で出された昼食も完食したはずです。

そして午後の3時くらいには、自力で帰宅しました。
とても寒かった日なので汗はまったくかかず、
電車内でもほとんどかかなかったと記憶しています。

翌日もまだ胸の痛みはありましたが、会社は休みに
しておいたので自宅でゆっくりしました。

この時点では、手術していない右側も含めてまったく
汗はかいていないです。

そして衝撃的だったのは、左手がもう自分の手でないほどに
カサカサに乾燥していたこと。
雑誌のページがすべってめくれないほどで、
この感覚は人生初でした。

ちょっと怖さを感じたのを覚えています。

3日目で胸の痛みはほとんどなくなりました。
入浴も可能で、傷口に貼ってあった小さな絆創膏を
はがすと3ミリくらいの赤い線があるだけでした。

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