夫、通院日です。(2024.2)④ | がんと共存を目指した夫を看取ったアラフィフ女子の徒然日記

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亡き夫のがん闘病記録と、アラフィフおひとり様徒然日記

夫、本日はドセタキセル3回目投与のため通院です。


10時からの診察予約のため、8時過ぎに家を出て8:40に病院到着。


①採血

②集学的がん診療センター(化学療法室)問診

③胸部X線撮影

④泌尿器科診察

⑤集学的がん診療センター(化学療法室)ドセタキセル投与


の順番で院内を移動します。


今日は前回来た時より院内全体が空いているようで、前回激混みだった①.②はさほど待たずにすみましたウインク

(ちなみに現在⑤の最中です。)


さて、泌尿器科の診察ですが、

PSAは28.1。

前回(昨年11月)が2.1でしたので3ヶ月で約14倍の数値。


医師曰く、


ドセタキセルを始めた当初は一時的にPSAが上昇することがある。


抗がん剤投与の間隔を開けたくない。今日3回目の投与をして、次回は3週間後の3/19に行います。


3/19の採血結果を見てさらにPSAが上昇していればドセタキセルの増量を検討します。


となりました。


唯一の救いは、肺のX線画像はキレイで問題なしとのこと。夫、ここのところ咳き込むことが多く、背中に痛みを感じることがあり、もしかして肺にも…との不安があったのでそれが解消されたことです。


ただ、もし来月もPSAが上昇していたとしたら…。抗がん剤を続けたとしても体への負担が増えるだけなのでは?とも考えてしまうのですがショボーンあとは遺伝子パネル検査の結果がどう出るか。