本日は骨髄抑制防止の注射(ジーラスタ)のための通院。


前回もでしたが…

診察するのは主治医ではなく、誰なんだ?わかるのは若い男性であること。


診察室の案内表示に名前の表示がないし、名乗られることもないので名前がわからない。


診察室に入っても、患者を自分の斜め後ろに置かれた椅子に座らせ、PCから視線をそらすことはなく一度も顔の向きを変えないので顔もわからず。


やり取りは「あ〜、今日は注射ですね。」「次回の予約は入ってますよね。」「じゃあ、処置室へ。」と全てが完結型なので会話にはならず診察室滞在時間は1分少々。


大学病院ではこれが普通なのかな。


一方で、初対面が最悪だった現在の主治医。

顔を合わせる機会が増えるごとに険悪な雰囲気は薄れてきており、


夫曰く「昨年秋までの主治医(この大学病院の医師で前立腺がんが確定してから逆紹介されたクリニック終了まで担当していただいた医師)より、現状についてきちんと説明してくれて、話がわかりやすいし質問にちゃんと答えてくれる。」という評価に変わっています。


(1月に初回のドセタキセルで入院した際には、夜病室に来てくれて、質問に丁寧に答えてくれてすごく優しかったとか…)