整えるにも順番がある。
私の中では、
まず名前を整えること。その次に仮吉方をすること。
受け取る土台は、自分という器そのものだと思っている。
そこが整っていなければ、大きなものを受け取ることはできない。
この順番は、知識として知ったものではなく、
自分で遠回りしながら実感してきたことでもある。
以前の私は、仮吉方をしたくても、そこにかけられるお金がなくて動けなかった時期があった。
だからその時は、自分にできることを先にやるしかなかった。
学んだ範囲の中で名前を整え、
日盤吉方を取り、
ラッキーカラーや同会の色を意識して、
食事も中宮を意識した。
派手なことではないけれど、その時にできることはできる範囲で全部やった。
その積み重ねがあったからこそ、今の自分があると確信している。
当時は、依頼して名前を整える余裕がなかったから自分で整えるという選択をした。
けれど今の自分なら、同じ選び方はしないと思う。
もしあらためて整えるなら、
信頼できる人を探して、この人にならお願いしたいと思える人に依頼する。
名前を扱う知識には、どうしても人によって差がある。
学んだ時のまま止まっている人もいれば、
解釈がずれたまま選んでいるものを見かけることも少なくない。
この智子という名前も、五黄土星中宮の年に先生にお願いしていただいた名前だ。
実際、この名前になる前と後では自分の流れが変わったと感じている。
もっと早くお願いしていればよかったと、思うこともある。
だからこそ私は、仮吉方より先にまず名前を整えることが大切だと思っている。
何をするかより先に、どこから整えるか。
その順番が大切だということを、今はもう、感覚ではなく確信している。