前回に引き続き結婚するまでに関して書いていく。

 

夫とは年盤一白水星中宮の3月に婚活イベントで出会い、

5月からお付き合いスタート、

7月にプロポーズされ、

10月に入籍した。

 

もちろん夫に出会うまで何もせずに待っていた訳では無い。

気になった婚活イベントには参加し、知人からも紹介してもらった。

とにかく会う、会ってみる。

名前も気になるけどとりあえず断らずに会う。を繰り返した。

 

自分は異性を見る目が無いとわかっているので、

自分が気になった人より、自分の事を気に入ってくれた人を優先する事に決めていた。

 

 

その頃ももちろん毎朝日盤吉方取りへ行き、

チャンスがあれば恵方参りへ行き、

デートの日は線路や縁日も意識して、

場所は方位を確認し、

服や小物の色はラッキーカラーや同会のカラーを使った。

思いつくこと全部、できる範囲のことを全部やったつもりだ。

 

 

何が言いたいかというと、

目標が定まれば自ずとすべき事は決まってくるということ。

目標さえブレなければ行動し続ける事ができるし、行動が継続できると必ず結果につながる。

 

ブレなくなったのも気学のお陰。

たとえブレても凹んでも、また戻って来れるようになったのも気学のお陰。

そう言えるのは、それまで恋愛関係に限らず、人生ブレブレで勢いや雰囲気に流されまくってきた経験があるから。

 

まあ、それでもうまくいかない時はある。

結婚、婚活は自己完結できることではなく、必ず相手が必要なのだから。

気学を活用しまくっても凹む時は凹む。

 

でも、その凹む出来事の後に夫との出会いがあったのだ。

やっぱり始まりは陥入からのスタート、一白水星なのである。