今日の授業で、がん看護専門看護師の人の番組(某日本放送協会のプロフェッ●ョナルって番組)を見た。
その人は、本当にすごい人だった。私のなりたい看護師そのものだった。なりたいは無理かな、理想だ。
ホスピスって分かりますか?もう治療の手立てが無くて、死ぬことが分かっている人の痛みをやわらげたりする施設です。
その人はそこで20年以上働いています。
その人の信念は、「希望は必ず見つかる」。もう死ぬことが決まっている人も絶対そうだと信じて、妥協せずに患者と接していました。
その人の人生を生ききってもらうことを諦めないで、妥協しないっていうのは、当たり前だけどすごく難しいことで、でも絶対忘れてはいけないことだと思いました。
苦しいことを人に喋ると、その気持ちがどんどん外に出ていって、奥のほうに実はひそんでいた、自分の希望の感情に気付きます。
でもそれを聞くのは、その気持ちを多少なりとも自分の中に吸収することです。
この人の聞く苦しみは人の人生の中で最大の苦しみで、それを吸収しながら20年以上続けるなんて、すごすぎます。強い。
私のなりたい看護師像が、まさに存在するなんて、びっくりした。しかもその病院近いし。やばいな、行ってみようかな。
寝てる人もいた授業だったけど、私は泣いたし、すごい、なんだろ、感動した。
何もなければあと二年くらいで看護師になる。二年たったら、就職先も決まってる。
どうなっていけるかな。