防災のシーズン③ | 中小製造業専門 ”人を活かす”気付かせ職人 赤井宣幸 の思ったこと

中小製造業専門 ”人を活かす”気付かせ職人 赤井宣幸 の思ったこと

カウンセラーとエンジニア、2つの顔を持つ、
赤い社服 が目印の Career Fine 赤井が、
日々感じたことを、自由に書いています。

中小製造業専門、

”気付かせ職人”の赤井 です。

 
いつも読んで頂きありがとうございます!

今日のお題は、

 

『 防災のシーズン③ ウインク 』  

 

昨日は災害が発生後の3日間をどう生き延びるか?

の第一弾として電気、ガス、水道、食料について、

我が家の状況を書いてみました。

 

これらは全て消耗品のため、ローリングストックして、

常に必要量を維持できるように、

使ったら足すを回しています。

使わずに取っておいて、気づいたら期限切れは寂しいですからね。

(私自身も過去にいくつも無駄にした痛い思い出が)

 

今日は衣食住の、”食”及びライフライン以外の物を。

 

”衣”については盲点で、

正直準備が出来てません。

家さえ無事なら何とかなるだろうと思っちゃう。

もしも急いで家を離れないといけない場合に、

「何かしら持ちだせるだろう」との甘い考えがどこかにある。

 

優先順位高くして、家族会議です。

 

”住”は、

もし家を離れて避難場所での生活になった場合、

どのようにプライバシーと睡眠、トイレが確保できるか。

 

プライバシーはやっぱりテント。

自立式のテントが有ると便利ですね。

我が家は子どもがスポ少時代に購入した自立式のタープ。

タープの周りをブルーシートで囲うことで、

2m×2m、高さ1.8mのプライベート空間が出来ます。

 

睡眠はエアーベット(マットレスタイプ)が数個あるので、

空気入れを忘れなければ、いい感じの寝床が出来ます。

(これはキャンプ用に購入しました)

 

あとはトイレ。

断水だけであれば、自宅の水洗トイレが使えれば、

近所の川から水をバケツに汲んできておけば使えそうな感じ。

 

水洗トイレが使えない場合、

庭に深めの穴を掘って、

穴の周りにコンクリートブロックを積んで便座を作り、

周りをブルーシートで囲えば、簡易トイレの出来上がり。

(トイレットペーパーは備蓄しとけば色々使えて便利です)

 

庭に穴を掘ってトイレを作ることも出来るので、

戸建て住宅にしたと言っても過言ではありません。

 

自宅以外では避難場所でトイレが準備されると良いのですが、

その場合の簡易トイレを確保しておく必要もありますね。

 

最後に何か物資を調達するときの移動手段。

車が動かせれば大丈夫だけど、車が出せない場合は、

自転車や、小さめのバイクがあれば役に立つかもしれませんね。

 

我が家の防災準備状況はこんな感じです。

あらためて一つづつ見返してみると、

まだまだ出来ることが沢山有りそう。

お金を掛けずに何が出来るか、

家族で考えて、準備し進めようと思います。

 

 

そんな今日の幸せに感じたこと

 

・2日間続いた昨日までの雨が上がった

・週末に業務上で気になっていた案件が全部クリアになった

・暑さを避けて夕方6時ごろからウオーキング、山に沈む夕陽が最高に綺麗だった

・ブログであらためて梅雨入り前の備えを確認できて良かった

・家族が無事に一日を過ごすことができた

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

私たちの明日が素晴らしいものになるように、

出来ることから行動していきましょう。


***************

カウンセラーとエンジニア2つの顔を持つ赤井が、
コミュニケーションを重視した人財の最大活用で、
企業の利益拡大を支援します。

 気付きを見える化する

 株式会社Career Fine
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆