心配性の自分が出てきたら | 中小製造業専門 ”人を活かす”気付かせ職人 赤井宣幸 の思ったこと

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カウンセラーとエンジニア、2つの顔を持つ、
赤い社服 が目印の Career Fine 赤井が、
日々感じたことを、自由に書いています。

中小製造業専門、

辞めない組織と人財作りコンサルタントの赤井 です。

 
いつも読んで頂きありがとうございます!

今日のお題は、

 

『 心配性の自分が出てきたら プンプン 』

 

私、何かアクションを起こす前に色々と考えてしまい、

タイミングを逃してしまう事が多々あります。

そういう時って、弱気になっているんですよね。

心配性が過ぎるってことでもあります。

 

心配症自体は上手く利用すると、準備や確認を怠らないことに繋がるので一概に悪いとは言えませんが、

 

 

石橋を叩いて渡らない、とか

石橋を叩きすぎて壊してしまう、

石橋を叩いているうちに渡るタイミングを逃す、

など、悪い影響も多いです。

 

そんな心配性の自分の尻を叩くために、

下記のように考えることにしました。

 

結局、動かないと何も変わらない。

何もしないのは、現状維持でなく衰退なんですよね。

 

何かアクションを起こせば、

たとえ上手くいかなくても、今までと同じか、

上手くいかない経験を得られて次回のアクションに活かせる。

もし上手くいったらラッキー。

 

いづれにしてもプラスになる。

アクションを起こすことで失うものは何もないどころか、

プラスしかない。

 

先ず一回石橋を叩いて準備や確認をしたら、

 

当たって砕けろ。

当たったら取り合えず、相手の硬さがわかる。

もしかしたら相手を崩せるかもしれない。

 

心配性の自分が顔を出してきたら、

アクションを起こしてもリスクは無いと自分に言い聞かせて、
動いていきます。
 

 

そんな今日の幸せに感じたこと

 

・動きが停まっていた幾つかの案件に、アクションを起こしてみた

・大谷サンの137m&191km/hの7号を観て力を貰った

・夕方、l小雨が降っていたが思い切ってウオーキングに出かけたら、途中で雨が上がり、家に帰るころには日が差してきた

・久しぶりに日光を浴びて、清々しい気持ちになった

・家族が無事に一日を過ごすことができた

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

私たちの明日が素晴らしいものになるように、

出来ることから行動していきましょう。


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