皆様、こんにちは。
全国ニュースどころか
海外からも取材が来ていたらしい
山形南部、南陽市の林野火災。
自衛隊やら県警、消防、報道と
ヘリコプターがひっきりなしに飛び回り
一時は置賜一円から煙が見えていましたが
空中消火や消防団の懸命の消火活動と
ようやくの雨で火勢は弱まり、
今日にも鎮火しそうな状況だそうです。
出火原因は判りませんが
乾燥時の火の取り扱いには
気をつけたいものだとつくづく思いました。
皆様も、どうぞお気をつけくださいませ。
さて、タクシー2台の続きです。
オオタキのボディにアオシマの
角目ヘッドライトを取り付けますが、
モールの造形が飛び出すので
これを目立たないように仕上げなければ
なりません。
そこで、ボディを拡げようと思います。
用意したのは0.3mmのプラ板。
フロントフェンダー前方の形に切り取りまして
接着、周囲にパテを盛ります。
反対側も。
ついでに、ノープラン、出たとこ勝負、
行き当たりばったりの改造の弊害(;´д`)
削りすぎていたボンネット前端を
エポキシパテで復元を試みます。
パテが硬化するまでの間、
アオシマセドリックのボディも
仕上げていきます。
アオシマさんは
商品バリエーションを増やすため
様々なパーツが分割されていますが、
このセドリックもリアバンパーが別パーツで、
取り付けにはどうしても
隙間ができてしまいます。
なので、ここも溶きパテで埋め埋め。
パテが硬化したオオタキグロリア、
ヘッドライトのパーツを当てながら
切ったり削ったり、慎重に整えていきます。
こんなもんでどうかな?
ボンネット前端も、慎重に・・・
この辺でいいかな。
過ぎたるは猶及ばざるが如し、ですよ。
都合のいい解釈ですが(笑
次回はようやく、ボディの塗装に入れるかな?
が、しかし、その前に。
間もなく51のポンコツおっさん
お泊まりで
人間ドックを受けることになりまして
なにか面白いことがあったら、
次回は病院からお送りしま~す(^3^)/