おっさんとエッチングパーツ | 僕が人生の終わりまでに作る280のプラモデル

僕が人生の終わりまでに作る280のプラモデル

50にしておっさん立つ。
30年積んだプラモデルを死ぬまでに作りきろうと思い立った、フライング気味で終活を始めたおっさんの話

皆様、こんにちは。

 

新型コロナの感染が広がっている様で

僕の職場も週末から昨日までで5名発症、

今日もまたひとり。(-ω-;)

時が時ならクラスター報道。


現役世代なら、罹患しても健康上

心配しなくて大丈夫なんて言われていますが、


僕もこの春罹ったあと暫く匂いが解らなくなって

後遺症が後を引く方も居られるようなので


何にしても罹らないのが一番じゃないかと。


世の中の雰囲気的に、

つい気が緩みがちになりますが

感染予防だけはしっかりしなくちゃな、と

改めて思うところです。


皆様も、どうぞお気をつけくださいませ。



さて、プラモデルの話ですが


20代の頃はデカールを貼るのが大好きだったのに

今では、すっかり億劫になってしまいました。

 

以前は、まず真っ先にボディを塗装して、

デカールを貼って、満足して放置。

 

なんてことを繰り返していたのですが。

 

今では、デカール貼りって

こんなに面倒だったっけ?と

悩むことしきりです。

 

老眼のせい?

指先が衰えた?


老化ってやだわー(´Д`)


今、作りかけなのが

古いプラモデルばかりなので

単にデカールが劣化しているだけだったら

いくらか気も晴れるんですけど。



そんなわけで、

デカールを貼るCクラスDTMは後回し。

まずは先に完成させられそうな

155V6TI/DTMから進めております。

 
相変わらず、塗装した後のエンジンフードの
歪み解消をどうすべきか、
解決の目途はたっていませんが
まずは出来るところから。
 
ホビーデザインのエッチングパーツを
ピンセットでちまちま貼り付けております。

老眼には過酷な作業なんですけど(;´д`)
 

こういったエッチングパーツは
プラモ作りの腕も半人前のところで
“栄耀の餅の皮”かもしれませんが
 
 見た目の情報量が格段にアップするので
なんとなく上手にできたような気がして
満足感は非っ常~に高まります。

以前作った787だと、こんな感じ。

なので、入手可能なエッチングパーツは、
極力買い揃えておくよう心掛けております。

ひとつ、不安なのは、今でさえ
極小パーツをピンセットで摘まんだら
うっかり指先が滑って
ピョンと何処かにすっ飛んでいってパーツ紛失

なんてことを度々繰り返しているのでorz

こういった作業が
これから歳を重ねていくなかでも
億劫にならないように、
ストレスなく作業できる環境を
今のうちから整えておきたいなぁ、
なんて考えているのですが

それ以前に、そろそろ親の老後もあるし、
どこまでできるかな。

今は両親とも健在だけど、
あと20年経つ間には、きっと色々な事が
起きるでしょうからねぇ。