皆様、こんにちは。
新型コロナの感染が広がっている様で
僕の職場も週末から昨日までで5名発症、
今日もまたひとり。(-ω-;)
時が時ならクラスター報道。
現役世代なら、罹患しても健康上
心配しなくて大丈夫なんて言われていますが、
僕もこの春罹ったあと暫く匂いが解らなくなって
後遺症が後を引く方も居られるようなので
何にしても罹らないのが一番じゃないかと。
世の中の雰囲気的に、
つい気が緩みがちになりますが
感染予防だけはしっかりしなくちゃな、と
改めて思うところです。
皆様も、どうぞお気をつけくださいませ。
さて、プラモデルの話ですが
20代の頃はデカールを貼るのが大好きだったのに
今では、すっかり億劫になってしまいました。
以前は、まず真っ先にボディを塗装して、
デカールを貼って、満足して放置。
なんてことを繰り返していたのですが。
今では、デカール貼りって
こんなに面倒だったっけ?と
悩むことしきりです。
老眼のせい?
指先が衰えた?
老化ってやだわー(´Д`)
今、作りかけなのが
古いプラモデルばかりなので
単にデカールが劣化しているだけだったら
いくらか気も晴れるんですけど。
そんなわけで、
デカールを貼るCクラスDTMは後回し。
まずは先に完成させられそうな
155V6TI/DTMから進めております。
相変わらず、塗装した後のエンジンフードの
歪み解消をどうすべきか、
解決の目途はたっていませんが
まずは出来るところから。
ホビーデザインのエッチングパーツを
ピンセットでちまちま貼り付けております。
老眼には過酷な作業なんですけど(;´д`)
こういったエッチングパーツは
プラモ作りの腕も半人前のところで
“栄耀の餅の皮”かもしれませんが
見た目の情報量が格段にアップするので
なんとなく上手にできたような気がして
満足感は非っ常~に高まります。
以前作った787だと、こんな感じ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230905/07/red306/8f/0e/j/o1080060715334163764.jpg?caw=800)
なので、入手可能なエッチングパーツは、
極力買い揃えておくよう心掛けております。
ひとつ、不安なのは、今でさえ
極小パーツをピンセットで摘まんだら
うっかり指先が滑って
ピョンと何処かにすっ飛んでいってパーツ紛失
なんてことを度々繰り返しているのでorz
こういった作業が
これから歳を重ねていくなかでも
億劫にならないように、
ストレスなく作業できる環境を
今のうちから整えておきたいなぁ、
なんて考えているのですが
それ以前に、そろそろ親の老後もあるし、
どこまでできるかな。
今は両親とも健在だけど、
あと20年経つ間には、きっと色々な事が
起きるでしょうからねぇ。