サンゴジュの白い花 学生カバンから1993年の少コミ | プチ現実逃避カメラ

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私の成長記録です

きれいに真っ白に咲くけれど

まるで桜の花期のようなあっけなさ。

すぐに茶色くなって散ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

小さな白い花が咲きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんの一瞬の風景でした。

 

 

 

さて、少し前に開かずの間的な倉庫の2階に潜入しました。

これはなかなか手ごわいぞ~

ここ、どうするのでしょうね。

 

こんなものが出てきました。

「懐かしい~」

って方、どうぞ見て行って

 

「なにこれ~?」

と興味津々の次女さん

正体を知って

「え~教科書入らんやん」

と驚いておりました。

 

これは薄ければ薄いほど良い、んでしょ?

私は教科書を入れた分だけ厚みが増す普通仕様でした。

 

ちなみに次女の現在の学校指定バッグは長男のお下がり

3wayでかなりマチがあり、大容量が入ります。

 

 

近ごろは文科省が、するしないは学校の判断で「置き勉」を認めているので少し軽減されましたが、学校が「置き勉禁止」で全ての教材を持ち帰っていたころ、長女長男のバッグは重すぎて私には持ち上がりませんでした。

腕が抜けそうだったよー

こんなの小柄な中学生の子、特に入学直後の子に持たせるのはある意味虐待です。

 

長女と長男は2学年しか違わないため、お下がりを回せず、なんでも2つ残っています。

次女には大体長女のではなく長男のものがお下がりになります。

その理由は長女の動きが荒く?激しく?、服も小物も綺麗に残っているのが長男の方だからです。

 

現在、看護学校のジャージの膝が破れているのは長女ぐらいだろうな。

スライディングで実習でもしてるのかな。

 

話が逸れました

学生カバンの中から保証書と

 

少コミが出てきました(笑)

 

思わぬタイムカプセル

次女の目はまるく見開いてましたね

 

カズ、アイドルでしたよね

 

顔写真、氏名、住まいが載っちゃう

これにも衝撃を受けてました。

 

 

 

 

私のじゃないし

思い入れはないし

ボロボロですし

 

このまま

さようならしました。