勤務先の担当部署から「休業補償」の書類について
問い合わせがありました。
転倒して頭を打ち、左手首を骨折(ヒビ)して2ヶ月の休職。
退勤15分後、職場の出入り口(店舗)で転倒したので
「ろうさい」が認められました。
さて、色々な書類を提出してきましたが、
最後の書類「休業補償」を職場に提出しました。
補償期間は「整形外科での治療期間」しか証明して貰えません。
事務方の女性にも「2日間の差違」を説明したのですが、
多分 担当部署から連絡が来るだろうな…と。
「休業補償」とは休職中の賃金を補償してくれるというもの。
(10割なのかは知らん)
時系列はこうです。
転倒事故は5/31(金)のお昼過ぎ。
6/1(土)、2(日)は頭を打っていた事もあり安静に。
勿論 病院はやっていません(土曜午前はやってるが…)。
やっていても足がないので徒歩。
それは無理ですからね。
頭を強く打ちましたから。
なので6/3(月)に肩関節周囲炎&腱鞘炎でお世話になっている
整形外科に行って診察を受けました。
このかかりつけの整形外科で「診断書を作成」して頂きました。
全治2ヶ月。
休業は6/1~7/31の61日間。
が…整形外科では最初の治療日6/3(月)以降なので59日間。
「残り2日」は救急搬送先の証明が必要になります。
この辺り 労務をやっている人は「ああ…」って合点行くでしょう。
自宅は川崎市。
職場は横浜市。
さて職場で倒れたら救急車は何処から来るでしょうか。
答えは横浜市消防局ですw
川崎市民の頭の中は「市内のあそことあそこのどちらか…」
って思うのですよ。
バスで帰れるかなぁ…とか。
でもね、横浜市内の脳神経外科も対応している救急なので
搬送先の範囲が限られてね。
内陸の丘の上、地の果てまで連れていかれました。
青葉区はうちから電車で行くにも遠いのよ…。
たった2日のために時間と労力と運賃と…ムリムリムリ。
もうね、2日間は棄てるつもりだったから
問い合わせが来て「それは要らないです」って。
事情を話して辞退しました。
同封された補償証明の書類も一通しかなかったし。
2日じゃなくて20日だったら迷わず証明を取りますよ。
救急病院まで貰いに行くよ。
交通費より補償の方が高いから。
でもさ…たかが2日だし。
勝手に自爆転倒して「ろうさい認定」と「休業補償」までって。
有り難いけれど本当に申し訳ない。
復帰しても肩も手首(腱鞘炎)も完治していないので
無理は出来ない。
そういった中で同僚に迷惑をかけつつ
また元の位置(職種)で働かせて貰えてます。
本来なら職場から「辞めて下さい」って言われても仕方がない。
復帰して同じ仕事をさせて貰えて幸せなんですよ。
請求は当然の権利なんですけど…手間暇がね。
2日の補償なんて排水溝に流してOKよ。
要らんわ…。
本部の担当者には要らぬ手間暇を掛けてしまって申し訳ない。
ひまわりダンナが数年前に自宅近所で車に飛ばされた時、
通勤時の事だったので労災認定は出来たんだけどね。
しなかったんだって。
書類が色々と面倒だし、
加害者の保険で治療費は全額負担だし。
遠慮なく相手に請求したんですよねー。
私は人身事故ではなく自爆事故。
同じ土俵に乗せられないw