体操女子の宮田笙子選手が内部通報により

喫煙疑惑が発覚。

事前合宿先のナポリから帰国を指示。

協会の聞き取りにより本人が事実を認めたとして

来週開幕するパリ五輪を辞退を発表した。

 

19歳で喫煙。

しかも味の素トレーニングセンター内で

飲酒のオマケもついてきた。

成人は18歳になったとは言え煙草酒ともに20歳以下はNG。

 

他の選手やコーチ等知っていたんでしょう。

外部通報ではないそうなので

近しい関係者の誰かが協会に通報したと。

この選手はエースなので成績も良い。

彼女にもの申す選手もコーチもいなかったのか…。

 

代表は5人と補欠が1人。

その補欠の繰り上げは条件を満たさないので難しいらしい。

病気と怪我に限るとのことで不祥事は対象外。

 

そりゃそうか…って気もする。

事実無根な噂をバラ撒いて補欠が代表に繰り上がりという

そんな事もあるかもしれない。

補欠の選手はベテランらしいので

演技は出来なくても支えにはなるでしょう。

 

それにしても先日のサッカーの佐野海舟といい、

今回の宮田笙子といい…。

常識という基礎がまるでなってない。

そこら辺の小市民と違って

スポンサー企業や団体が絡み、税金も投入される。

国の代表になるという事は

一般市民より更に模範にならないといけない。

 

全て後の祭りで自業自得です。

五輪中継を指くわえて見るしかない。

ご愁傷様です。