起床してTVを点けたら大谷&水原特集が始まった。

 

今までの報道内容は、

大谷翔平の銀行口座から450万ドル(6億8,000万円)を

9回に渡り違法ブックメーカーに不正送金したというもの。

 

その盗んだ金額がサクッと4倍に…。

一桁多くなってますよ。

 

やっぱりな、という感じですが

大谷翔平って絵に描いたような野球馬鹿。

これだけの大金を自分の傍にピッタリ寄り添っている人間を

「まるっと信頼」しきって口座から金を抜かれてる。

野球しか出来ない危機意識すらないお花畑としか思えない。

ナイスガイでもなんでもないでしょう。

 

改めてお人好しな日本人を騙すのは容易いという印象を与えてしまった。

額にもビックリだが与えたダメージが甚大過ぎる。

他の在米日系人や日本人にとってただただ迷惑でしかない。

まぁ私は住んでいないから別にいいんだけどね。

 

大金を送金する場合、何処の国でも金融機関が確認を取ってから

送金をするだろう。

そこをどうやってすり抜けたのか。

 

当初の報道では大谷翔平が自ら操作して送金したのではないか、

一緒に賭博をしていたのではないか、

色々場嫌疑をかけられていました。

 

捜査が進み、明らかになったのは

水原一平が自ら銀行に連絡、大谷翔平になりすまし、

送金時に連絡が来ないように設定を変えた。

まんまと騙された銀行は

数十回にわたる不正送金を実行した。

 

この不正を可能にしたのは口座を開設時に、

英語が出来ない大谷翔平に付添い

その一部始終を見ていたからでしょう。

 

IDと暗証番号もその時に知っただろうし、

専門用語を理解出来ない大谷翔平を欺くのは容易いこと。

 

金額が金額なので罰金刑では済まないでしょうから

実刑になるとして「銀行詐欺と窃盗」で

禁固刑(15年~20年)か確実。

司法取引をすると軽くなるんでしょうけど、

どうなんでしょうね。

 

専属通訳兼マネージャーなんてやりたい人は山ほどいる。

選ばれし者だったのにあえなく自爆してしまった。

 

最近はピッタリ寄り添っているのではなく

「張り付いている」という印象があった。

渡米して6年、いい加減通訳はないだろうと。

 

大人しく謙虚に過ごしていれば一生安泰だったはず。

でも本人の資質はそうではなかった。

ギャンブル好きの虚言癖。

それを信頼しきって丸投げしていたのが信じられない。

庶民だって他人を信頼どころか信用すらしないけどね。

 

彼らは決して親友とか身内ではないはず。

金が絡む以上雇用主と使用人でしかない。

単なる通訳であり使いっ走り。

そこを勘違いして振る舞ったのが悲劇の始まりですよ。

金のなる木は大谷翔平であり水原一平ではない。

それを認識出来ていれば桁違いの賭博なんてしない。

哀れだとしか言いようがない。

 

大谷翔平の家族は信じられないくらい清廉潔白なんだけど、

管理を任せるであろう妻の親族はどうかしらね。

 

親にしてみれば誰もが羨む超富豪に嫁いだのだから、

遊んで暮らせる金は欲しいわよね。

金は人を変えるからね。

 

血を分けた子供なら未だしも夫婦なんて所詮は他人。

これから先も気を付けた方がいい。

知らぬ間に妻の実家が豪邸になっているかもよ?

 

日ハムが水原一平を雇用した経緯は知らないけれど、

彼を米国に連れて行ったのは大谷翔平。

それは自己責任であり人を見る目がない事が露呈しただけ。

過剰な同情は要らないと思う。

 

【追記】

 

MLBベースボールカードを大谷翔平の金で大量購入、

それを偽名でドジャース球団に送らせていた。

その資金は日本円で4,900万円。

東京都下なら戸建てやマンションが買えるわね…。

そして水原一平の車から1000枚以上のカードが出てきた。

カオスだわ…。

水原一平にとって大谷翔平はATM、金ズルでしかなかった。

そこには尊敬とか何もない。

妬み嫉みと金ですな。