去年12月18日、今年1月14日に続いて、

8日にアイスランド南西部のレイキャネス半島で

大規模噴火が発生しました。

 

 

水道管の破裂など被害が出ているようです。

 

この2ヶ月で3回の大噴火が発生、避難している住民は帰宅の目処が立たず。

レイキャビクの空港は温水が使えなくなった以外は

平常運用を続けているとの事。

 

2021年3月の大噴火から火山活動期に入ったようですが、

規模が大き過ぎるというか何というか…。

 

 

*写真はお借りしましたよ。

 

この規模で2ヶ月に3回とか洒落にならない。

桜島や雲仙普賢岳、口永良部島、御嶽山とかそんなもんじゃない。

噴火の規模が違う、規模が…

 

もしも、もしもだけどね?

富士山が大噴火を起こしたらこんな感じになるのだろうか。

数十メートルに渡って亀裂が入ってそこから噴火、

溶岩流が住宅地に流れ込むような状況?

日本の終焉しか見えないわ。

 

震度7の大地震も恐怖だけど噴火も怖い。

一刻も早く噴火が落ち着きますように…。