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折々

日々感じたこと

 相模原市の小さな道保川公園は、里山を生かした自然に近い公園です。近くの方々のウォーキングやジョギングの場です。それでも春が来れば春の花が咲きます。

 入り口を入ってすぐ目につくのはトサミズキ(土佐水木)の大きな株です。

 

 

 中の池の畔にはヒュウガミズキ(日向水木)も咲きも咲いています。

 

 大きな木になるミズキとは全く違うマンサク科の低木です。春一番に葉よりも早く花を咲かす共通の特徴を持っています。トサミズキとヒュウガミズキの花はよく似ていますが、トサミズキの方が花穂の花の数が多く大きく見えます。

 他には園芸植物の白雪草が水際にたくさん咲いていました。

 

 

 この花には白雪芥子の名もあるようにケシ科の花で毒性があり繁殖力も強いので、庭などでは厄介者でもあります。でも花は綺麗ですね。

 ミミガタテンナンショウが大きな花をつけていました。

 

 春の花を探して、裏高尾を歩いてきました。

 昨年見つけたセツブンソウが、無事生きて花をつけているか心配でしたが、生き生きと咲いていました。

 

 

 

 次はハナネコノメソウ探しです。これも1昨年の台風でだいぶ少なくなってしまった中、探し当てた株です。時期には遅いかなと思っていたのですが、今年の寒さのおかげか満開でした。すでに何人かの方々が、カメラを構えていて10分ほど花の前に行くのに時間を要しました。

 小さな花ですが雄しべの先の赤い葯がかわいいです。水の好きなこの花は、水がしたたる岩の割れ目に群落を作っていました。

 

 

 フクジュソウも咲いていました。我が家ではすでに咲散ってしまいましたが、これも今年の寒さの影響かもしれません。

 

 我が町の隣が八王子、そこの丘陵にある公園を歩いてきました。

 すでにフクジュソウは終わり、セツブンソウがかろうじて咲いていました。

 

 

 

ミスミソウのいくつか色違いの株を見つけました。

 

 

 

 やっとアズマイチゲを見つけました。

 

 里山をイチゲを探して歩きましたが、キクザキイチゲはあってもなかなかいままで見ることができませんでした。この花も葉が見えにくく判定しづらかったのですが写真を拡大してみると葉の切れ込みが少なく、アズマイチゲと判断しました。

 

 

ウクライナ危機を改憲の引き金にしてはならない
 ウクライナへのロシアの侵攻は、国連憲章違反であるばかりでなく、国の自決権に対する暴力による干渉、力を背景にして自国利益保護のため他国への武力介入で、侵略以外の何者でもありません。
 国連憲章は二つの世界大戦の反省から①大小を問わず各国の主権、領土の一体性(領土保全)を尊重する②それを侵す武力による威嚇や行使は原則禁止することを掲げています。
  世界はロシアに対し「国連憲章を守れ」の声を共同して上げねばなりません。
 またとりわけ許しがたいのは、プーチンが核保有国であることを誇示し核の先制使用を公言していることです。「核爆弾の使用をやめよ」の声を上げ「核兵器のない世界を作る核兵器禁止条約へすべての国が参加することを、とりわけ日本の条約参加を訴えたいと思います。
 日本国内では保守潮流の中に「国連もロシアを止めることができなかった、再軍備が必要だ、九条を無くせ」さらには「核共有論」政策まで取りざたされています。これは力には力を論で、果ての無い軍拡競争の道です。
 いま世界が課題とするのは。独裁者の登場と国際法・国連憲章への挑戦を防ぐことです。日本国憲法は国の為政者に対しその行動を制限するものです。これは今の時代に専制的独裁者をつくらない安全装置になっているのです。
 世界各国の軍事力レベルを分析して発表しているグローバル・ファイヤーパワーによると、二〇二一年の軍事力ランキングで日本は世界第五位となっており、英国やフランスより上となっています。
 いま心配すべきは日本が侵略される危険ではなく、日本が国民の意思に関係なく戦争を仕掛ける、ないしは戦争に荷担し自衛隊を海外派兵する危険です。
 日本にプーチンのような為政者を生ませないためにも日本国憲法が大事になっているのです。
 九条は「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と言って、日本が戦争に荷担すること戦争を仕掛けることを禁止しています。いま日本が取るべき事は九条の精神を世界に発信することではないでしょうか。
 また憲法九条は自衛権を否定するものではなく、九条を改正しなくとも、現行憲法の条文を一文字も変えなくとも、自衛隊は自衛権の元、侵略軍に抵抗することは全く何の問題もないのです。
 よって今次ウクライナ侵攻と憲法九条云々の議論は、そもそも全くかみ合っていないのです。

                                                                      和光中高九条の会誌に投稿 

近くの公園の野草園に出かけました。

我が庭のフクジュソウ、キクザキイチゲが開いてきたのでもう咲いている頃と思い自転車で出かけました。

あまり自然に手を入れず里山の風情を残した公園ですが、やっと春がやってきたという感じで、落ち葉の中からミスミソウが顔を出していました。

 

 

ここにはキクザキイチゲとアズマイチゲがあるはずなのですが、アズマイチゲの花は見つけられませんでした。

日が陰る場所のせいか、キクザキイチゲが半開でしたが顔をもたげています。

 

 

 リハビリのつもりで、近くの小さな里山の公園を歩いた。

 まだ春の花には速かったようで、花を観ることはできなかったが、実をつけた草木を幾本か観ることができた。

 

ヤブランの黒い実 あめ玉のような漆黒の丸い粒がかわいい。

 

このあたりの藪でよく見かけるのはマンリョウ。 センリョウは見つからない。

 

大きな赤い実をつけているのはキチジョウソウ

 

花が咲くのが楽しみです。

シンビジュームのバカルディドリームが満開に!

 

 

 

そしてパフィオのアフィンも咲いてきた!

 シンビジュームのバカルディ・ドリームが咲いた。

 

 

セロジネ・インターミディアは今回は見事に咲きそう。花芽がたくさんついている。

 

 

1月15日の朝日新聞に「変わるか私立大学」耕論に、ガバナンス改革会議が取り上げられた。その中に両角亜希子氏が「情報公開 信頼回復の一歩」と言う題で書いているので、取り上げたい。

 「大学に問題があったとき、真っ先に気づくのは教職員や学生です。」にそうだと、共感する。

アメリカの大学の例も書いており、参考になる。

 

 敵がミサイルを発射する前に拠点をたたく敵基地攻撃能力について政府は従来、専守防衛の観点から政策判断として持たないとの立場を維持してきた。だが、地上イージス配備と入れ替わる形で政府・自民党内に保有論が台頭。安倍前首相は一昨年六月の記者会見で「新しい方向性を打ち出す」と安保政策を見直し、保有を視野に検討する意向を表明した。
 憲法は九条で「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永遠にこれを放棄する」と述べており、敵基地攻撃能力とは武力による威嚇そのものであり、明確に憲法に違反している。
★敵基地攻撃能力保有論とは
 そもそも「敵基地攻撃能力保有論」は、北朝鮮による核弾頭ミサイル開発を念頭に、ミサイル発射前に北朝鮮基地を攻撃するとして生まれてきたが、今や大きく変貌して来ている。
 アメリカのインド太平洋戦略は中国の太平洋進出を阻止し、アメリカの軍事的優位を恒久的に確保しようとするものである。トランプ政権時代に作られた「インド太平洋戦略枠組み覚書」では、軍事戦略の目標を三つ上げているが、その第一は、沖縄からフィリピンを結ぶ「第一列島線」に対艦対空ミサイルを配備すると言うものだ。
  つまり鹿児島県の種子島や奄美大島から沖縄本島、宮古島、石垣島、与那国島、そして台湾フィリッピンの島弧線で、中国を包囲し中国軍の太平洋進出を阻止しようという戦略である。今や「敵基地攻撃能力保有論」とは、事実上日米共同の中国封じ込め論となっているのである。
 このためには日本とアメリカの緊密な共同軍事行動が必要で有り、日本国憲法の九条が邪魔さらには自衛隊の専守防衛が邪魔なのだ。この間、集団的自衛権行使容認、自衛隊の海外派遣実施、秘密保護法の制定、米日共同作戦指令センター(共同運用調整所)横田へ設置が実施されたのはこのためである。最後の仕上げとして憲法九条改悪が狙われる段階に至っている。
★琉球弧自衛隊基地の現況
 上の地図を見て欲しい。現在自衛隊が次々とレーダーを配置し基地を建設中の琉球弧の様子である。前記の「インド太平洋戦略枠組み覚書」が、着々と実施されているのが解る。
 だが、米国と一体になったこの防衛線は、仮に中国と戦争になったとき、日本を守ることができるのだろうか。もともと「インド太平洋戦略枠組み覚書」は、米国本土を守ることを念頭に作られたものであり、日本を守るための戦略ではない。
  米軍は、地対艦誘導弾(SSM)を配置していないので、戦争になった時海兵隊(敵地殴り込み部隊)だけで、基地を守ることはできない。ここに自衛隊の存在意義があるのである。


                           (沖縄タイムズ2021年12月13日より)

★防げきれないミサイル
 今やミサイルは、極超音速滑空弾の時代だ。イージス・システムでは撃ち落とせない。落とせないなら基地を破壊しようというのが、敵基地攻撃論だ。
  しかし、全ての基地を同時に破壊できなければ、残りのミサイルが確実に飛んでくる。ミサイルを巡る「矛」と「盾」の競争は、依然として攻撃優位だ。
 この時まず最初に攻撃を受けるのは、軍事要塞にされた島々である。つまりは沖縄の民の犠牲の上にこの戦略は作られている。 前の太平洋戦争が沖縄の市民の犠牲の上に国体の防衛が成り立っていたことの繰り返し、さらに言えば日本国民の犠牲の上に米国を防衛するアメリカの戦略に組み込まれているのである。
★台湾有事を起こさせてはならない
  専守防衛とは、相手に脅威を与えないことで戦争の動機をなくす戦略だ。その条件は大国関係の安定だ。ミサイルを防げない時代だからこそ、米中・米朝の緊張を緩和する以外、日本の安全はない。それを考えることが政治の第一の責務ではないか。
  

 第九条を持つ国日本が、世界平和に貢献できる道は一つ、外交力を駆使して大国関係の安定を作り出すことだと考える。  日米一体で日本の島々を戦場にすることを前提にした計画は容認できない。

                                     (和光中高九条の会ニュースに投稿)