emotion号とTREVALISM ・KABIN410 TS-tip | 踊る鯵大捜査線

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まわりで起こるしょーもない事件や出来事です( ゚ω゚ )ノ




ちょっと前の記事ですが、ご勘弁を...



鼻の頭と手が焦げてる焦げフトです(´_`。)

 

 

 

ヒリヒリしてヤケド状態です。こんな焼き焼きの状態になったのは...
 
最高にハッスルしてきたから(≧▽≦)コレに他なりません!
 
先々週の土曜日の夕方に ぐぐさんから「明日ボート行くよ〜」のお誘いをして貰ってテンションアゲアゲで爆睡してemotion号の乗船場所へ
 

いざ出撃!
 
最初のポイントではメタルマルを中心に
 
ロッドはヤマガブランクスのメビウス85ML
リールはDaiwaの12ルビアス2004にPE0.5号
 
で勝負♬
 
メタルマルをフルキャストで飛ばして、ボトムを取ってシャクシャシャク!
 
ときおりリトリーブ
 
(°∀°)b ゴツン!来た!
 

本命のイサキ来た〜(´0ノ`*)
 
今度は裏でジ〜っとドラグが!
 

魔王ぐぐさんハマチゲット!
 
 
 
 

ボコボコっす!何と言ってもロッドのバランスとルアーの重さがちゃーんと合わせる事がめっちゃ大事だと痛感します。
 
そう考えるとエギングロッドってめっちゃ万能です。
 
そのせいか、隊長さんはスペシメンの90、ぐぐさんはバリオスかリアルクレセント、swift氏はメビウスです。
 
ちょっと移動した先でも
 
 
 
 
 
 
 

五目どころか8目くらい釣ってお昼過ぎて14:00くらいに帰港。
 
すぐさまTプロに連絡すると...「お疲れっす~ ((*´ゝз・)ノ゙」とすぐに分かる声で到着。
 
獲物を少しおすそ分け!Tプロ、ジュースありがとうございました。
 
そこから解散して、swiftさんは例のモノのテストに...
 
そう、タイトルにあるロッドです。
 
TREVALISM "KABIN" 410 TS-tip
トレバリズム・カビン410である。

アジングロッドでジグ単用は全て34のアドバンスメントシリーズを使っていましたが、やっとこさ自分の中で面白そうと思えるロッドが出て来たので買ってみました。
 
実はこのロッドの購入にも隊長さんのお口添えが合ってサクッと買えちゃいました。(隊長さんありがとうございました。)
 
さて、このロッドの大きな特徴というのがチタンティップ。自作派の皆さまにはお馴染みのものかも知れませんが、アジングロッドでの商品化は初ではないでしょうか?
 
チタンティップ自体は私が学生時代のバイト先(釣具屋)にイカダ竿にメタルトップという名称で入ってきたのが最初でした。

当時はこのトップの部分だけが錠がついたケースに入れられるほど厳重管理されてました(笑)。


さて、先ずはリールですが、手持ちの中で最も軽くドラグの出かたも気に入っているプレッソ1025を合わせていますが...

フロントをフルに回さないと入れれない(笑)

番手でいうと500番くらいがベスト と他の方のインプレでありましたが、まさにその通り。

でもプレッソだと重心が丁度リールの部分に来るので重量的には150g〜160gくらいでバランスが取れるように設計されていると感じます。

僕の場合、プレッソにゼログラハンドルとバランサーを付けているのでノーマルプレッソよりかは重量は有ります( ̄∇ ̄)

◇キャスト性能
・まず、スケルトングリップに慣れない。握る時に何時ものリールシートが無い事に違和感が有ります。でも慣れてくれば問題無いかと。

・普通に投げたらテップが柔らかいので戻る前にラインをリリースすると、思っている以上に飛ばない!という人がいるかも。

55f- tuneを普段使っていると何てこと無いですが、HSRやティクトのシリーズを使っていると、シュッと投げてしまいがちですが、ラインのリリースのタイミングを半呼吸くらい遅くすると良いかも。飛距離稼ぐためかバットガイドはトルザイトです。

2週間程使ってみましたが、遠投するにはちょっとコツが要るかも...豆アジは十分掛けて練習はしました。

◇アタリの出かた
・正直言って初心者の人にはオススメ出来ない点はココ。繊細かつチタンの良さですが、一言で言って情報量が多過ぎる。
→潮流の重さ加減やアジの吸ってる感覚が凄い伝わりようです( ̄∀ ̄)ツンツンビンビン来ます。この正体がアタリなのか重い潮に入った感覚なのかは慣れないと判らない。

・アジの金属的なアタリはチタンテップ故に増幅されて出てる気がしてます。アタリの大きさで豆か中かは判断出来ませんが、アタリを得るという点においては最高です。

◇バランス
・リールはプレッソ1025(34フルチューン)を着けて丁度リールシート付近でモーメントが取れる感じです。

◇キャスト重量
・表記上は4gまでOKと有りますが、せいぜい2g前後までが良いと感じます。私らemotionのメンバーがやる超軽量ジグヘッドだとエステル0.2号前後で投げるとそこそこ飛びますが、いろんなものを投げてみて、最終落ち着いたのが0.8g前後。落ちて行く感覚もいい感じで捉えれます。

◇総合評価
★★★☆☆(3.25)
・まだ使い込んで無いという点からもこの評価。
アタリや水中の情報はよく伝わりますが、初心者にはちょっと難しいと思います。アジング歴5年くらいの人でショートロッドに慣れてる人にはすごく面白いと思う。
・ダイレクトに金属的なアタリを味わいたい変態さんにもオススメwww
・ブリーデンにしては珍しくパッツン系チタンテップなので違和感はあると思いますが、今までとは別ベクトルなロッドでいい意味で裏切られた感が新鮮。

以上、swift氏の下手くそインプレでした。

触ってみたい人は見つけたらお声がけください。
数える程の少ない読者様しか居ませんがwww




 オマケ



あーあ遂にやっちゃったwww

私有地限定のお遊び。子供の精神そのままで成長するとこうなります。


こちらは本物の河内長野1号



今週末は台風の影響も加味して日本海方面かな




(・∀・)ノシほなね